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IAEの専門分野と受託実績
これまでの研究受託実績はこちらです
主要受託実績
当研究所は、昭和53年(1978年)の設立以来、経済産業省、(国開)新エネルギー・産業技術総合開発機構など、政府及び関係機関、自治体並びに民間企業等からの委託、補助等を受けて、調査研究を実施しております。
令和6年(2024年)3月までの46年間に実施した委託等調査研究は、累計で約2200件にのぼります。ここ数年は、年間70件程度の調査研究を実施しております。
本資料では、これまでに受託した主な調査研究テーマ一覧を示します。
調査研究要旨集(令和5年度)
この要旨集は、当研究所の令和5年度の調査研究活動等の成果としてとりまとめられたものの要旨と報告書の目次を収録したものです。
関係各位のご参考になるとともに、当研究所の事業に対するご理解の一助となれば幸いです。
IAEの研究ツール
さまざまなニーズに応えます
エネルギー・ビジョン
新エネルギー・電力システム、地球環境、化石燃料、原子力および原子力発電技術など幅広いエネルギー分野を横断的かつ俯瞰的に分析するとともに、エネルギーと社会との関係を、エネルギーの開発・供給・利用、地球環境、資源、経済性などの側面から評価し、エネルギー・ビジョンを立案・提示することを通し、学術と実社会を繋ぐ役割を果たし、社会に貢献します。
分析ツール
当研究所が開発した、地球環境統合評価モデル(GRAPE)やシビアアクシデント解析コード(SAMPSON)等を使って、エネルギーの評価・分析を行っています。
契約から研究実施までの流れ
契約から実施を経て報告書納品までの流れです
詳細内容・費用・機関等をお伺いします。その後担当研究者を選定し、御社との打ち合わせをいたします。
打合せ後に実施計画書・見積書を提出し、承認をいただけましたら契約を締結いたします。
研究を実施し、中間報告・最終報告を経て成果報告書を提出いたします。
よくある質問
- Qエネルギー総合工学研究所に依頼するメリットは何ですか?
- A
研究のスピードアップや質の向上、自社内にない研究リソース(研究員・設備)のカバー、新たなアイデアの獲得、研究リスクの分散、トラブル状況の打開等にお役に立てます。
- Qエネルギー総合工学研究所の特徴は何ですか?
- A
厳格な秘密保持と成果はお客様のものという原則で、社内と同じ条件で研究を外注できます。また、様々な技術ニーズに対応してきた経験豊富な研究員が、お客様のお困りごとに合った的確な解決方法を提案、検証します。特に、実験的検証が重要な化学関連に強く、正確なデータに裏付けられた検証結果を提供します。
- Q具体的な研究実績が知りたいのですが?
- A
個別の具体的な受託研究の実績は、委託元との秘密保持契約に基づき、開示することができません。大まかな研究テーマについては、各技術領域や研究組織のページに記載していますので、関連するページでご覧ください。
- Q費用はどれくらいかかるものですか?
- A
費用は、研究員の工数をベースとし、材料費やその他必要経費を勘案して決定します。通常、研究員1名を1ヶ月間占有した場合、250万円~400万円程度がベース費用となります。
受託人件費単価表(令和6年度)
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- Q成果はお客様のものとはどういう意味ですか?
- A
委託研究の結果得られた成果は、委託元のお客様のものとなり、権利化、公開、譲渡等すべてお客様が自由に取り扱うことができます。ただし、委託研究を実施する前からエネルギー総合工学研究所が保有していた知見・ノウハウは、成果に含まれません。
- Q講演依頼や執筆依頼をしたいのですが、どのようにすればよろしいですか?
- A
こちらのフォームからお問い合わせください。担当者に確認し、ご返信いたします。