「月例研究会」では、エネ総研の研究員あるいは外部の専門家が講師を務め、調査研究の成果や政策の動向を含むエネルギー全般に関する最新情報をもとにした講演会を、年10回程度開催しています。
「月例研究会」は、もともと賛助会員の皆様向けの研究会でありましたが、しばらくの間、賛助会員以外の皆様に向けても公開しておりました。参加者の増加やWeb方式の導入などにより運営に要する費用等も増加傾向にあることから、月例研究会を維持・充実させていくため、2026年1月から賛助会員に限定した運用に変更させていただきます。
なお、賛助会員以外の皆様からの参加のご要望にもお応えできるよう、「月例会員制度」を新たに設けることといたしました。
2026年1月からは、賛助会員の皆様は従来通り引き続き無料でご参加いただけますが(新たな入会手続き不要)、賛助会員以外の法人や個人の皆様には月例研究会の会員である「月例会員」としてご入会(有料)のうえご参加いただくことになりますので、「月例会員の登録」からお申込みをお願いします。
皆様からご支援をいただき、「月例研究会」をより充実させて参りますので、何卒ご理解をお願い致します。この一環として、2026年1月からは月例研究会の視聴が講演後1週間可能とするなど、皆様のニーズにお応えして参ります。また、ご登録いただければ、「月例研究会」の講演テーマを毎回事前にメールでお知らせいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
最新の「月例研究会」の視聴
- 2026年1月から「賛助会員」と「月例会員」の方がご視聴になれます
(参加申込後に届くメール記載のURLからアクセスしオンライン視聴戴けます)
2025年10月16日 | テーマ:GHG排出削減のためのメカニズム |
2025年11月 | 現在調整中 |
「月例会員」について
(「月例会員の登録」からお申し込みください)
- 法人会員年会費 40万円
- 個人会員年会費 1万円
- 4月から翌年3月までの1年間の会費
- 賛助会員の皆様は無料でご参加いただけます(手続きも不要)
- 会費は、寄付ではなく事業費の取扱いとなります(消費税込み)。
- 月例会員の会費は、調査研究の成果やエネルギーに関する情報提供の対価として費用をご負担いただきますので、通常の会費のように対価性が不明確なものではなく、各種セミナーや講演会等の参加費や受講料と同様の取扱いと考えております。
- 年10回の「月例研究会」への参加
- 月例研究会の講演資料のダウンロード(法人会員の皆様) →ダウンロード
- エネ総研の「シンポジウム」へのご招待
- エネ総研の「交流会」へのご招待
- 会員同士のネットワーキング
- エネルギー全般、カーボンニュートラル、地球環境問題に関する講演
- 水素エネルギー、新エネルギー、電力需給に関する講演
- 原子力の技術開発、核融合、原子力の廃止措置に関する講演
- 月例研究会をWebでご視聴いただけます
- 講演後1週間HPの動画で視聴可能
(2026年1月以降)