来る12月9日(火)に、「水素製造技術の新展開」をテーマに、第38回エネルギー総合工学シンポジウム(一般公開)を開催いたします。
 また、弊所賛助会員の皆様を対象に、同シンポジウムの前後に「第29回賛助会員会議」及び「交流会」を開催し、エネ総研の事業活動等をご報告させていただくとともに、ネットワーキングの場を提供させていただきます。
 皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。なお、シンポジウム(会場参加)及び交流会は、会場の都合上、定員となり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

※当日ご来場される方は会場で資料配布は致しませんので必要に応じて資料のダウンロード等をお願いします。

※講演資料は11月下旬に掲載予定です


参加申し込み

お手数ですがエネ総研の賛助会員企業の方は「賛助会員の方」、その他の方は「一般の方」のボタンから申し込みください。


※賛助会員、非賛助会員区別は右記をご参照ください


<第29回賛助会員会議> ※賛助会員限定です

<日 時> 2025年12月09日(火) 13時10分 ~ 13時40分
<場 所> 日比谷国際ビルコンファレンススクエア(日比谷国際ビル8階)(会場受付12:40~)
及びWebex Webinarによるオンライン配信
< > 13:10~ 開会挨拶: 寺井理事長
13:15~ 事業活動報告: 玉川常務理事
13:35~ 閉会挨拶: 国吉副理事長


<第38回エネルギー総合工学シンポジウム >
「水素製造技術の新展開」
※どなたでも参加いただけます

※当日ご来場される方は会場で資料配布は致しませんので必要に応じて資料のダウンロード等をお願いします。
※講演資料は11月下旬に掲載予定です

シンポジウムプログラムダウンロード

1. 日時・場所

<日 時> 2025年12月09日(火) 14時00分 ~ 17時30分
<場 所> 日比谷国際ビルコンファレンススクエア(日比谷国際ビル8階)(開場時間:13:40~)
及びWebex Webinarによるオンライン配信

2.次 第

14:00~開会挨拶 (エネ総研 寺井理事長)
14:05~16:25第1部 ご講演司会:エネ総研 飯田センター長)
【基調講演】昨今の国際情勢を踏まえた、GX実現に向けた水素政策の方向性
  経済産業省 水素・アンモニア課長
  廣田 大輔 様
(資料は11月下旬掲載予定)
1.水素製造技術の重要性
  エネ総研 カーボンニュートラル技術センター 
  水素エネルギーグループ 部長代理 
  石本 祐樹
(資料は11月下旬掲載予定)
2.水分解光触媒によるグリーン水素および燃料製造の可能性 
  信州大学 特別栄誉教授
  東京大学 特別教授 
  堂免 一成 様
(資料は11月下旬掲載予定)
3.高温ガス炉を用いた大規模水素製造実現に向けた取組
  日本原子力研究開発機構
  高温ガス炉プロジェクト推進室長
  坂場 成昭 様
(資料は11月下旬掲載予定)
4.天然水素:研究開発の現状とNEDOの取り組み
  新エネルギー・産業技術総合開発機構 
  プログラムディレクター
  仁木  栄 様
(資料は11月下旬掲載予定)
5.Direct MCH®:グローバル水素サプライチェーン構築に向けたENEOSの挑戦
  ENEOS株式会社 中央技術研究所 フェロー
  佐藤 康司 様
(資料は11月下旬掲載予定)
16:25~16:40  休憩
16:40~17:25第2部 ディスカッション(モデレータ:エネ総研 飯田センター長)
パネルディスカッション
  講演者5名+モデレータ
(資料は11月下旬掲載予定)
17:25~閉会挨拶(エネ総研 国吉副理事長)
講演資料一括ダウンロード(資料は11月下旬掲載予定)

<交流会> ※賛助会員限定です

<日 時> 2025年12月09日(火) 17時40分 ~ 
<場 所> シンポジウム終了後、同施設内の別会場にて開催いたします。

お問い合わせ先

〒105-0003 東京都港区西新橋1-14-2 新橋SYビル
(一財)エネルギー総合工学研究所 
シンポジウム事務局

会場アクセス