木野 千晶 (Chiaki Kino) 博士(工学)
主管研究員
専門分野:原子力工学、シビアアクシデント、数値シミュレーション
略 歴
2007年 京都大学工学系研究科原子力工学専攻博士後期課程修了。
日本原子力研究開発機構の博士研究員・任期付研究員として、人工知能を用いたデータ解析、流体構造連成手法の研究に従事。2013年より現研究所にてシビアアクシデント研究および数値シミュレーションを用いたエネルギー分野全般における解析業務に従事。
略 歴
2007年 京都大学工学系研究科原子力工学専攻博士後期課程修了。
日本原子力研究開発機構の博士研究員・任期付研究員として、人工知能を用いたデータ解析、流体構造連成手法の研究に従事。2013年より現研究所にてシビアアクシデント研究および数値シミュレーションを用いたエネルギー分野全般における解析業務に従事。
略 歴
2007年 京都大学工学系研究科原子力工学専攻博士後期課程修了。
日本原子力研究開発機構の博士研究員・任期付研究員として、人工知能を用いたデータ解析、流体構造連成手法の研究に従事。2013年より現研究所にてシビアアクシデント研究および数値シミュレーションを用いたエネルギー分野全般における解析業務に従事。
主要実績
- 論文:東京電力福島第一原子力発電所事故進展シナリオの推定、 季報エネルギー総合工学, Vol. 44, No. 4, 50-60 (2022)
- 学会発表:Three Weeks Analysis of the Fukushima Daiichi Unit 2 NPP by the SAMPSON Code, Proc. 12th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal-Hydraulics, Operation and Safety (NUTHOS-12), Qingdao, China, October 14-18, (2018)
- 受賞:2007年 SC|07 HPC Analytic Challenge Finalist、2010年 日本電気学会 電子・情報・システム部門 論文奨励賞
- 委員:現在、日本原子力学会熱流動部会 「原子炉過酷事故に対する機構論的解析技術」研究専門委員会 幹事