1.配信日時
日時 | 令和3年10月8日(金) 14:00~15:15 |
会議形態 |
諸般の状況を踏まえ、従来の航空会館での開催ではなく、web会議システムを用いた質疑も可能な形式で開催とさせていただきます。 |
2.報告テーマ
「高レベル放射性廃棄物の地層処分の安全確保の考え方
国際基準と海外事例の紹介」
日本原子力学会
フェロー
(バックエンド部会)
田辺 博三 様
テーマについて |
高レベル廃棄物にはさまざまな放射性核種が多量に含まれます。放射性核種は生物圏に達すると、人に外部被ばく、あるいは吸入、摂取による内部被ばくを生じ、人に有意な影響を与える可能性があります。地層処分は、そのような影響から人を防護するための方法であり、各国で採用しています。 まず、国際原子力機関の安全基準文書に基づいて、放射性廃棄物の発生から分類と処分方法について、次に、地層処分に関する原則、戦略等を、最後に、諸外国が開発している地層処分の概念で、安全確保がどのような仕組みで行われているかについて、フランスなどの事例に基づいて説明します。 |
3.申し込み方法
申し込みは締め切りました。
4.連絡先
<!—1週間前を目途に賛助会員様向けウェブサイト「エネルギー技術情報プラットフォーム(ETIP)」へ講演資料(PDF版)を掲載いたします。よろしくお願い申し上げます。—>
講演資料(PDF版)のダウンロードはこちら
お知らせ | |
2019年9月より運営を変更しております。詳細は以下(リンク)のとおりです。 |