1.日時

日時 令和4年12月9日(金)14:00-16:00
会議形態 Cisco Webex Events 会議システム

2.報告テーマ

「北ドイツの水素サプライチェーン構築に向けた取組」

一般財団法人エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部
主管研究員
松本 俊一

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ドイツでは、「連邦気候保護法」の温室効果ガス削減目標を達成するため、化石燃料から再生可能エネルギー由来のグリーン水素への移行による脱炭素化政策が推進されている。州政府においても、立地条件、既存のインフラや産業構造などを踏まえて独自の水素戦略、ロードマップを策定し、水素エネルギーへの転換と地域産業の振興を進めている。特に北ドイツは、北海やバルト海の安定した風況を利用して風力発電設備の導入が進んでおり、2019年には5州が連携して「北ドイツ水素戦略」を策定し、2035年までに水素経済を確立し、グリーン水素の安定供給を目指している。本報告では、北ドイツで行われている様々な水素関連プロジェクトの実施状況を報告する。


「ドイツのエネルギー転換と水素分野の現状と可能性」

ドイツ貿易・投資振興機関
日本代表ダイレクター
岩村 浩 様
シニア マネージャー
ハイコ・シュタウビッツ 様(英語による発表)

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岩村氏よりドイツ連邦政府の経済振興機関であるドイツ貿易・投資振興機関について紹介いただき、ハイコ・シュタウビッツ氏が、掲記講演を行う。ドイツは欧州で進行中のエネルギー危機に対応するための新たなエネルギー法の改正により、グリーンエネルギーソリューションと気候変動対策への取り組みを再確認している。また、ロシアからの天然ガス依存度を減らすための対策が積極的に進められ、エネルギー需要に対応するために代替エネルギー源や諸対策が実施されている。水素分野では、再生可能エネルギーとの統合、電力以外の分野(特に熱や輸送)でのシェア拡大、全体的なエネルギー効率の向上が重要である。これらのプロセスは、ドイツのエネルギー分野にとって厳しい課題であると同時に、革新的なソリューション、新しいプレーヤー、国際協力の機会を生み出すものでもある。本報告では、ドイツのエネルギーの現状とその中での水素の役割について報告する。

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