目次
1.配信日時
日時 | 令和3年6月18日(金) 14:00~15:00 |
会議形態 |
諸般の状況を踏まえ、従来の航空会館での開催ではなく、web会議システムを用いた質疑も可能な形式で開催とさせていただきます。 |
2.報告テーマ
「バイデン新政権の誕生、脱炭酸ガスへの動きと、
シェール・ガス革命、シェール・オイル革命の最新動向」
和光大学 経済経営学部 教授 岩間 剛一 様
テーマについて |
2021年1月のバイデン新政権の誕生とともに、米国はパリ協定に復帰し、2035年に発電部門の炭酸ガス排出ゼロ、2050年に炭酸ガス排出ネット・ゼロを打ち出して、地球温暖化対策に消極的だったトランプ政権と正反対のエネルギー・環境政策を打ち出している。しかし、バイデン新大統領も、米国におけるシェール・ガス革命、シェール・オイル革命が、米国のエネルギーの自立、貿易収支の改善、強い米国の復活に大きく貢献したことを理解している。さらに、2016年、2020年の2度にわたる米国大統領選挙においては、中西部の石炭労働者、シェール・ガス産業の支持が、大統領選挙の勝利の重要要素であることを、民主党、共和党の両党に強く印象づけた。米国の気候変動政策の今後、共和党を支持するテキサス州をはじめとした産油州の動きをふまえ、シェール・ガス革命、シェール・オイル革命の最新動向について、分かりやすく詳説する。 |
3.申し込み方法
申し込みは締め切りました。
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4.連絡先
<!—1週間前を目途に賛助会員様向けウェブサイト「エネルギー技術情報プラットフォーム(ETIP)」へ講演資料(PDF版)を掲載いたします。よろしくお願い申し上げます。—>
お知らせ | |
2019年9月より運営を変更しております。詳細は以下(リンク)のとおりです。 | |
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