目次
日時・会場
日時 | 平成29年8月25日(金) 14:00~16:00 |
会場 | 航空会館 5階 501・502会議室 |
報告テーマ
(1)世界潮流となった太陽光発電システム
~基幹エネルギーとして行動する時代を迎えて~
株式会社 資源総合システム
代表取締役
一木 修 様
テーマ(1)について |
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太陽光発電システムの導入が先進国から途上国まで世界的に広がっている。太陽光発電による発電コストのトップランナーは3セント/kWhを切り、在来型電源と同レベルを達成している。太陽光発電システムの利用は今や独立形から100万kWの太陽光発電所までカバーしており、大きな進歩を遂げている。2016年の太陽光発電システムの導入量は、対前年比50%増の75GWとなり、量及び発電コストの面では基幹エネルギーのレベルに達している。太陽光発電システムの普及拡大は今や世界潮流となっており、わが国における太陽光発電の現状を踏まえて、今後の展開について展望する。 |
(2)洋上風力発電の現状と今後の展望
一般社団法人 日本風力発電協会
技術部長
海津 信廣 様
テーマ(2)について |
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洋上風力発電は、陸上に比べて風が強く大規模開発が可能なことから欧州を中心に導入が進んでいる。世界全体の設備容量は約1,440万kWであり、今後も年間100~400万kWの導入が見込まれている。 日本では、現在の設備容量は約6万kW、計画中の案件は約290万kWであり、港湾区域を中心に風車設置の計画が進みつつある。講演では、洋上風力発電の国内外の状況、導入拡大に向けた課題や今後の展望を紹介する。 |
申し込み方法
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