「原子力の安全を問う」シリーズセミナー とりまとめ

 

添付資料2.「原子力の安全を問う」シリーズセミナー 開催経緯

本「原子力の安全を問う」シリーズセミナーは、
1) 今後の原子力安全のあり方について、新たな視点や示唆を生み出すことを目的とし、
2) 1 賛成・反対と言った立場を超えて、「科学の視点」から議論を行う、
  2 原子力以外の「多様な分野での安全」の専門家を交え議論を行う、
  3 全て「公開」で議論を行う
  4 シリーズを通して議論を積み重ねる
との基本的な考え方に立ち、
3) エネルギー総合工学研究所が主催、日本原子力学会、日本信頼性学会、安全工学会が共催、また、日本リスク研究学会が協力と、安全に係る学会や中立機関等が連携して開催・運営してきました。
 本「原子力の安全を問う」シリーズセミナーでは、平成23年10月から12月の間に、下記に示すように、原子力安全全般に係る2回のシンポジウムと個別のテーマに係る5回の公開討論会を開催し、フィンランド放射線・原子力安全庁のラクソネン長官も含め、20名の専門家の方々に講師として参加戴き、講演および聴衆も含めた討論を行ってきました。
 

原子力安全シリーズセミナー 全体プログラム

セミナー 開催日 テーマ 詳細
(矢印をクリック)
第1回シンポジウム 平成23年10月8日 論点整理 詳細はこちらをクリック
第1回公開討論会 平成23年10月15日 多様な安全確保の考え方(1) 詳細はこちらをクリック
第2回公開討論会 平成23年10月29日 多様な安全確保の考え方(2) 詳細はこちらをクリック
第3回公開討論会 平成23年11月12日 クライシスマネジメント 詳細はこちらをクリック
第4回公開討論会 平成23年11月26日 自然災害への対応 詳細はこちらをクリック
第5回公開討論会 平成23年12月11日 巨大技術の制御 詳細はこちらをクリック
第2回シンポジウム 平成23年12月17日 総括 詳細はこちらをクリック
 

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