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Super-DIREX再処理法による使用済燃料からのU、Pu直接抽出に関する技術開発 平成13年度 審査委員会評価
 
実施者:
三菱重工業(株)、名古屋大学、核燃料サイクル開発機構

【総合評価】
H14年度においては、計画通り技術開発を継続することが適当である。
 
【参考コメント】
(1) 所要性能が確保されることの見通しが得られた段階で、早期に50t/y程度の再処理工場を想定した概念設計を提示し、既存技術に対する位置付けを示すことが望まれる。
(2) 本方式に対する一般の反応は、高い圧力の流体と使用済燃料を同時に取り扱う装置を用いることに対する抵抗感あるいは不安感であろう。これを解消するためには、包括的かつ詳細なリスクアセスメントが不可欠であると考える。
(3) 経済性、環境負荷低減、核拡散への抵抗性などが、従来のPurex法を高速炉燃料サイクルに適用した場合に比べて、どのようにして、どこまで向上する見通しか、「定量的評価」作業が今後必要と考える。(評価するプラント規模の例:50T/y)
(4) 施設の安全性の評価についても力を入れて欲しい。
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