A. |
研究開発テーマの妥当性・意義 |
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HLWからの白金系金属の抽出回収は、将来の稀少金属資源回収法として利用可能か? |
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再処理工場の安定操業の観点からも、本技術開発は極めて重要である。 |
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▲Top |
B. |
研究開発目標、計画の妥当性 |
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(1) |
研究開発目標の革新性の観点からの妥当性 |
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日本がリードすべき分野である。 |
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(2) |
研究開発目標の実用化の観点からの妥当性 |
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実用化の観点から適切な水準に達している。 |
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(3) |
研究開発計画の妥当性 |
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概ね妥当であるが、侵食速度の評価試験では再現性の確認、精度の評価が望まれる。 |
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(4) |
研究開発計画の柔軟性 |
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効果の積極的発表を望む。 |
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侵食メカニズムの検討が行なわれており、概ね適切である。 |
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六ヶ所への反映を視野に入れ、スケールアップする時のチェックポイントを十分整理し、平成20年度計画の中で対応して欲しい。 |
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▲Top |
C. |
研究開発実施者の事業体制、運用の妥当性 |
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適切である。 |
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▲Top |
D. |
計画と比較した達成度、成果の意義 |
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(1) |
計画と比較した目標の達成度 |
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計装・制御系についての検討も深めて貰いたい。 |
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(2) |
実用要素技術としての成果の意義 |
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スケールアップの影響についても充分評価して欲しい。 |
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シミュレーションの検証を望む。 |
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特許の取得に向け積極的に望んで欲しい。 |
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再処理事業安定化のための枢要技術である。本技術を活かす上での課題については別途整理し、そのための対応策も折り込んで貰いたい。 |
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(3) |
その他特筆すべき成果、副次的効果 |
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成果の学会への発表、論文化が望まれる。 |
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▲Top |
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