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受動的安全性を具備した低減速軽水炉に関する技術開発
平成12年度 審査委員会評価
 
実施者:
日本原子力研究所、日本原子力発電(株)、(株)日立製作所、東京工業大学

【参考コメント】
* 事業の性格上、実験方法の開発はなじまない。そうした成果があるという前提で実用化のキーポイントとなる技術開発を行っていただけると理解していたが、実際にはこれまでのよく検討された炉形について未検討領域を検討する趣旨のものが多いのは不満。これは実用化を行うとなった段階での開発課題であり、いま行う必要性は小さい。
* 低減速軽水炉と受動的安全性を組み合わせるメリットを明確にすべきである。在来型軽水炉でも受動的安全性の設計はできるのではないのか。
* 3年の計画で適当である。
* 狙っているところが多く(受動的安全性、Pu高富化度、再処理技術の改良、転換比1以上の低減速炉、最小限の技術開発で達成、など)、少々無理が来ないか心配な面があるが、しばらくは頑張っていただく値打ちがあるように思う。
* 三角稠密格子とすることによるCHFの低減(ペナルティ)を明確にした上でボイド係数と合わせて安全裕度の議論ができる様な結果を期待する。
   
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