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原子炉における気液二相流複雑流動評価に関する技術開発
平成14年度 審査委員会評価
 
実施者:
(株)日立製作所、東京工業大学、東京大学、(独)産業技術総合研究所

【総合評価】
H15年度においては、計画通り技術開発を継続することが適当である 。
 
【参考コメント】
(1) 実験と計算結果を比較するには、まず、それぞれのもつ不確かさの原因とその大きさをきちんと評価し、その上で比較の結果をフィードバックしていくことが大切である。
(2) 複雑流動の解析と実験との、非線形統計量による比較評価は、解析値と実験値が一致することは、必要条件ではあるが、十分条件ではない。今後、実験を伴わない実規模での解析を行うのであれば、そういった非線形統計量を用いて、解析結果をどのように説明できるかについての考察を深めることが有意義なのではないか。また、これだけの規模の解析結果は学術的な意義も大きく、投稿論文を含め積極的な対外発表を行うべきである。
(3) 複雑流動現象を定量的に扱える可能性が示されており、今後が期待される。
(4) 具体的な革新的実用原子力技術への成果の活用について明確にすることを望む。
(5) 研究成果を公共財産となるように査読付の論文や報告書として積極的に発表すること。
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