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外部発表(平成26年度)

外部発表(平成26年度)

学会等発表講演 論文投寄稿その他

学会等発表

統合評価モデルの構造と気候モデルとの連携

発表者 黒沢厚志
種別 学会等発表(国内)
発表先 日本地球惑星科学連合(JpGU) 2014年大会(パシフィコ横浜)
時期 平成26年4月28日~5月2日
概要 統合評価モデルの構造と気候モデルとの連携についてその歴史、今後の課題について総括する。

気候工学の現状と課題

発表者 黒沢厚志
種別 学会等発表(国内)
発表先 第33回エネルギー・資源学会研究発表会
(大阪国際交流センター)
時期 平成26年6月10日~11日
概要 気候変動対策としての気候工学の現状と課題について総括する。

Impact of Hot Reserve on Power System Operation Using Photovoltaic Generation Forecast

発表者 益田泰輔
種別 学会等発表(海外)
発表先 ICEE2014
時期 平成26年6月17日
概要 供給安定性と経済性をともに考慮して系統運用を行うためには太陽光発電の出力予測を経済負荷配分制御(Economic-load Dispatching Control, EDC)に利用していくことが不可欠である。また,EDCの観点からどのような予測技術が求められるかについての検討も必要である。そこで本論文では,運転予備力が系統運用に与える影響について検討し,予備力の大きさと供給支障電力量の関係について評価する。電力余剰が発生する場合はPVの出力を抑制できるとし,予備力の大きさと出力抑制量の関係についても評価する。

木質系バイオマスからの高機能炭素材

発表者 (九州大)○尹聖昊、加藤攻、宮脇仁、荒牧寿弘、持田勲 (産総研)杉本義一 (大阪ガスケミカル)貴傳名甲 (エネ総工研)小野崎正樹 (石炭利用技術)上田成、岡田清史
種別 学会等発表(国内)
発表先 第23回日本エネルギー学会大会(九州大学)
時期 平成26年7月19日
概要 今後、炭素材料の需要増大が見込まれる。木質系バイオマスから水素化重質溶剤を用いて熱処理により製造したピッチ状瀝青物を、炭素繊維として評価試験を行った結果、実用強度を有することが明らかになった。

世界及び日本におけるCO2フリー水素の導入量の検討

発表者 石本祐樹
種別 学会等発表(国内)
発表先 第22回日本エネルギー学会大会
時期 平成26年8月5日
概要 CO2削減目標達成に大きく貢献できる長期的な技術オプションとしてCO2フリー水素の製造、輸送、利用ができるエネルギーシステムを検討する。本発表では、国内だけではなく、海外のCO2フリーの水素に着目する。ここで、CO2フリー水素は、再生可能エネルギーやCCSを備えた化石燃料改質や原子力により製造する水素を指す。地球環境統合評価モデルGRAPEのエネルギーモジュールを用いて国内外でCO2フリーの水素が製造できる場合の世界と日本における水素導入量のシミュレーションを行い、その結果について報告する。

Impact of Forecast Error of Photovoltaic Power Output on Demand and Supply Operation in Power Systems

発表者 益田 泰輔
種別 学会等発表(海外)
発表先 PSCC2014
時期 平成26年8月21日
概要 供給安定性と経済性をともに考慮して系統運用を行うためには太陽光発電の出力予測を経済負荷配分制御(Economic-load Dispatching Control, EDC)に利用していくことが不可欠である。また,予測技術のEDCの観点からの評価や,EDCの観点からどのような予測技術が求められるかについての検討も必要である。本論文では,太陽光発電の1日前出力予測に基づいて火力発電の起動停止計画を行い実際に運用した場合についてシミュレーションを実施し,予測誤差が原因となる供給支障電力と余剰電力の発生傾向について分析・評価した。

Analysis of Accident Progression of Fukushima Daiichi NPP by the SAMPSON Code

発表者> 安全解析グループ 内藤正則
種別 学会等発表(海外)
発表先 カナダ原子力学会(CNS)主催19th Pacific Basin Nuclear Conference (PBNC-2014)
時期 平成26年8月27日
概要 METI委託事業の一環として実施した、SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所1号機~3号機の事故事象解析結果の成果を発表する。

(1) Methods for Investigation of Severe Accidents as Support to the Fukushima Daiichi NPP decommissioning (発表者:ペレグリニ マルコ)
(2) In-Vessel Accident Analysis of Fukushima Daiichi NPP Unit-1 with SAMPSON Code (発表者:内藤 正則)
(3) 2 Accident Analysis of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Unit by the SAMPSON Code (発表者:高橋 淳郎)
(4) Analysis of Fukushima Daiichi unit 3 core melting progression by the SAMPSON code (発表者:ペレグリニ マルコ)

発表者 安全解析グループ 内藤 正則
福島解析PJ 高橋 淳郎、ペレグリニ マルコ
種別 学会等発表(国内)
発表先 Int. Workshop on Nuclear Safety and Severe Accident (NUSSA-2014) (会場:東京大学 柏キャンパス)
時期 平成26年9月3日
概要 • 福島第一原子力発電所事故事象解析の廃炉計画への反映についての考察を全体会議(Plenary Session)にて発表する。
• SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所1号機~3号機の事故事象解析の成果を3件に分けてシリーズ発表する。

東京電力福島第一原子力発電所炉内状況把握の解析・評価
(第27報) SAMPSON コードによる事故進展解析のモデルと境界条件 (発表者:鈴木 洋明)
(第28報) SAMPSONコードによる福島第一原子力発電所1号機の事故進展解析 (発表者:溝内 秀男)
(第29報) SAMPSONコードによる福島第一原子力発電所2号機の事故進展解析 (発表者:高橋 淳郎)
(第30報) SAMPSONコードによる福島第一原子力発電所3号機の事故進展解析 (発表者:マルコ ペレグリニ)
(第32報) SAMPSON/MCRAによる下部プレナムへのデブリ流出解析 (発表者:森田 能弘)

発表者 原子力工学センター 福島解析PJグループ
鈴木 洋明、溝内 秀男、高橋 淳郎、マルコ ペレグリニ、森田 能弘
種別 学会等発表(国内)
発表先 日本原子力学会 2014秋の大会 (会場:京都大学)
時期 平成26年9月10日
概要 SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所の事故事象解析結果の成果を5件に分けてシリーズ発表する。特に、福島原発の事故事象進展解析のために組み込んだモデル、1号機~3号機の最新の解析結果、炉心から下部プレナムへのデブリ移行経路に関する検討結果について報告する。

太陽光発電予測誤差を考慮した確定的起動停止計画手法の基礎検討

発表者 益田 泰輔
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会・電力エネルギー部門大会(京都)
時期 平成26年9月12日
概要 太陽光発電大量導入時の電力系統運用では,単に全時間帯にわたって大きな予備力を確保するのではなく,予測誤差を考慮して供給支障の発生頻度に応じた予備力を確保することで,系統運用の経済性と信頼性を向上できる可能性がある。本論文では,あらかじめ特定の時間帯に予備力を大きく確保するとして計画を立てる確定的な発電機起動停止計画Unit Commitment, UC)手法を提案し,経済性と信頼性を評価した。

Accident Analysis of TEPCO’s Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plants with the SAMPSON Severe Accident Code
(1) Improvement of Debris Relocation Model(発表者:鈴木 洋明)
(2) Unit 1 Analysis with Improved Debris Relocation Model(発表者:溝内 秀男)

発表者 原子力工学センター 福島解析PJグループ
鈴木 洋明、溝内 秀男
種別 学会等発表(国内)
発表先 2014 Water Reactor Fuel Performance Meeting (WRFPM2014) (会場:仙台国際センター)
時期 平成26年9月16日
概要 SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所の事故事象解析結果の成果を2件に分けてシリーズ発表する。特に、炉心から下部プレナムへのデブリ移行経路に関する検討結果とこれを踏まえた解析モデルの改良及び事故事象解析結果を報告する。

気候工学研究の現状

発表者 黒沢 厚志
種別 学会等発表(国内)
発表先 化学工学会 第46回秋季大会(九州大学伊都キャンパス)
時期 平成26年9月17日~19日
概要 気候工学研究の現状について総括する。

SAMPSONコードによる東京電力福島第一原子力発電所事故解析

発表者 原子力工学センター 福島解析PJグループ
鈴木 洋明
種別 学会等発表(国内)
発表先 応用物理学会シンポジウム (会場:北海道大学)
時期 平成26年9月19日
概要 SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所の事故事象の検討状況について発表する。特に、福島原発の事故事象進展解析のために組み込んだモデル、不確かさの存在する現象と不確かさを減少するために実施している解析モデル改良や実験などを紹介する。

太陽光発電予測を利用した電力系統運用における運転予備力の評価

発表者 益田 泰輔
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会・電力技術電力系統技術合同研究会(大阪)
時期 平成26年9月24日
概要 太陽光発電(PV)大量導入時の電力系統運用では,停電と電力余剰の発生をいかに抑えるかが重要である。電力余剰はPVの出力抑制によって対応できるが,停電を回避するためにはあらかじめ発電予備力を確保しておく必要があり,予備力に関する考察が重要である。本論文では,運転予備力が系統運用に与える影響について検討し,予備力の大きさと供給支障電力量の関係について評価した。電力余剰が発生する場合はPVの出力を抑制できるとし,予備力の大きさと出力抑制量の関係についても評価した。

予見補償を導入した負荷周波数制御

発表者 發知諒,端倉弘太郎,児島晃(首都大学東京),益田泰輔
種別 学会等発表(国内)
発表先 第57回自動制御連合講演会(群馬)
時期 平成26年11月11日
概要 電力系統への太陽光発電大量導入に向けて, 日射量予測技術の開発が進んでいる。そのため, 近い将来, 需給変動予測を制御に利用することができ, さらなる擾乱抑制が可能になると期待される。 本研究では, H2予見制御法に基づいた負荷周波数制御を検討する. 著者らが新たに整備した設計法によると, 電力機器の部分情報から予見フィードバック則は実装できる。評価関数および予見時間を適切に選択することによって, 系統周波数が改善できることを示す。

エネルギーシステム全体から見た将来の電力系統のあり方

発表者 益田泰輔
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会東海支部・学術講演会(名古屋)
時期 平成26年12月12日
概要 東日本大震災の影響により、原子力発電の見直し、再生可能エネルギーの導入促進など、電力エネルギーを取り巻く問題に社会の注目が集まっている。電力エネルギーは最終エネルギー消費量で我が国全体のエネルギー消費の4分の1程度であり,電力エネルギーとその他のエネルギーのバランスをどうするのが最適かを踏まえた上で,電力だけでなく全エネルギーを考慮して将来の電力系統を構築・設計していかなければならない。本講演では、至近の研究実績や研究動向を踏まえ、エネルギーシステム全体から見た将来の電力系統のあり方について発表する。

太陽光発電区間予測に基づく電力系統需給運用の評価

発表者 益田泰輔,フォンセカ・ジョアン,大関崇,村田晃伸
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会・電力系統技術研究会(名古屋)
時期 平成27年1月14日
概要 本論文では,1日前太陽光発電(PV)出力予測に基づいて発電機起動停止計画を作成する際に区間予測の下限値を利用する場合について,1年間の系統運用シミュレーションを行い,供給支障電力量およびPV出力抑制量を評価した。区間予測を用いた場合と予測値を単純下方修正して小さく見積もる場合について比較を行い,区間予測を用いる場合は単純下方修正する場合と比べてPV出力を有効利用できることが分かった。

水素等に関する日本の中長期エネルギーシステム分析

発表者 松井 徹、黒沢 厚志
種別 学会等発表(国内)
発表先 第31回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス(一般社団法人 エネルギー・資源学会)
時期 平成27年1月27日
概要 最適化型エネルギーモデルTIMESを活用して、水素キャリアの導入を対象に2050年までのシミュレーションを行い、日本の中長期エネルギー需給を分析した結果を報告する。

気候変動対策に関する国際動向-科学,政策,CCS

発表者 黒沢 厚志
種別 学会等発表(国内)
発表先 低温工学・超電導学会 2014年度 第6回冷凍部会例会
時期 平成27年1月30日
概要 気候変動を取り巻く状況のうち,IPCC第5次報告書,気候変動枠組条約交渉,CCSの現状について,その概要を報告する。

区間解析に基づく蓄電池充放電計画の系統運用シミュレーションによる評価

発表者 益田泰輔,田川芳洋,小池雅和,石崎孝幸,井村順一,フォンセカ・ジョアン,大関崇,村田晃伸
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会・電力技術・電力系統技術・半導体電力変換技術合同研究会(沖縄)
時期 平成27年2月19日
概要 本論文では,前日の太陽光発電出力の予測区間情報を用いて作成した従来電源の発電計画と蓄電池システムの充放電計画に従って従来電源の起動停止計画を行った場合の需給運用をシミュレーションによって評価した。また,当日0時の時点で充放電を再計画する場合についても評価した。

区間解析に基づく蓄電池充放電計画の信頼性と経済性の基礎評価

発表者 益田泰輔,田川芳洋,小池雅和,石崎孝幸,井村順一,フォンセカ・ジョアン,大関崇,村田晃伸
種別 学会等発表(国内)
発表先 電気学会・全国大会(東京)
時期 平成27年3月25日
概要 前日の太陽光発電出力の区間予測を用いて作成した発電計画・蓄電池システム充放電計画に従って起動停止計画・最適負荷配分を行った場合の需給運用について信頼性と経済性を評価した。前日計画の通りに蓄電池システムが充放電を行うと,予測誤差により蓄電池システムを設置しない場合よりも停電が増加した。


講演

Energy and Environment Technology Strategy in Japan(tentative)

発表者 Atsushi Kurosawa
種別 講演(海外)
発表先 IEA R&D Priority Setting Expert Workshop
(主催 国際エネルギー機関(IEA))
時期 平成26年4月23日~24日
概要 日本の最近のエネルギー・環境技術戦略の概要を報告する。

 

CO2フリー水素のサプライ・チェーン検討

発表者 坂田 興
種別 講演(国内)
発表先 日経BP/日経エコロジー「水素社会の到来とビジネスチャンス」連続セミナー
第4回目『CO2フリーの水素構造』
時期 平成26年6月5日
概要 持続可能な未来を構築するために、IEA等により低炭素社会の実現が提唱されている。水素エネルギーシステムの概要を紹介しつつ、このシステムの低炭素社会実現への貢献性を示した。低炭素エネルギーである海外再生可能エネルギーを日本に輸送する技術の比較を行い、約4000km以遠ではエネルギーを水素に変換して輸送する方法が優位にあることを示した。さらにCO2フリー水素の需要予測およびこの技術に関する官民の取り組み動向を紹介した。

Studies in Japan for Realizing CO2-free Hydrogen Global Chains

種別 講演(海外)
発表者 ○笹倉正晴、石本祐樹、相澤芳弘、坂田興
発表先 WHEC 2014(World Hydrogen Energy Conference 2014)(韓国)
時期 平成26年6月15日~20日
概要 これまで実施してきた、「CO2フリー水素実現に向けた構想研究会」、及び現在実施中の「同 アクションプラン研究会」の活動成果、具体的には、GRAPEシミュレーションによるCO2削減やゼロエミ電源比率向上へのCO2フリー水素の貢献性、意見調査による水素の許容コスト・想定需要量、将来の絵姿、等を紹介。

Possible sources and associated costs in the near and long term for H2 used in Japan

種別 講演(国内)
発表者 ○笹倉正晴、石本祐樹、黒沢厚志、坂田興
発表先 IEA Hydrogen Roadmap , Asia Workshop(日本)
時期 平成26年6月26日
概要 これまで実施してきた、「CO2フリー水素実現に向けた構想研究会」、及び現在実施中の「同 アクションプラン研究会」の活動成果を基に、短期~長期的視点で、水素源やコスト等の概要を紹介する。

Analysis of Global Hydrogen Energy System from Low Carbon Resources toward 2050

発表者 石本祐樹
種別 講演(海外)
発表先 20th World Hydrogen Energy Conference(WHEC 2014)
時期 平成26年6月16日
概要 本調査では、CO2フリーの水素が世界15地域で供給される世界を想定して、2050年1990年比世界で50%削減、先進地域で80%削減といった極めて厳しいCO2制約を課した場合の2050年に向けたCO2フリー水素の導入を試算した。厳しいCO2制約の元では、一定量の水素が導入される結果となった。またCCSの利用の可否などが日本の水素需要に大きな影響を与えることがわかった。

WHEC全体総括

発表者 相澤芳弘
種別 講演(国内)
発表先 一般社団法人水素エネルギー協会
第145回定例研究会(WHEC2014報告会)
時期 平成26年7月16日
概要 燃料電池自動車の市場導入が迫る中、世界水素エネルギー会議(20th World Hydrogen Energy Conference 2014)が、韓国の光州にて2014年6月15日から20日にかけ開催された。水素は究極的なエネルギーキャリアとして一層期待されており、様々な企業や研究機関から寄せられた最新の水素エネルギーと燃料電池に関する科学的情報が、事業者、政府、研究者の世界的指導者と共有される国際会議であり、本WHEC2014の全体総括について報告する。

WHEC2014報告会「将来展望」

発表者 石本祐樹
種別 講演(国内)
発表先 水素エネルギー協会第145回定例研究会 (WHEC2014報告会)
時期 平成26年7月16日
概要 標記発表先の一連の講演のうち、「将来展望」に関する講演を依頼された。WHEC2014において報告された研究者、企業、国等の最新の研究発表の中から、水素社会・市場およびそれを構成する技術の将来展望に該当する内容を報告する。

Concept and Action Plan Studies in Japan for Realizing CO2-free Hydrogen Global Chains

種別 講演(国内)
発表者 ○笹倉正晴、石本祐樹、坂田興
発表先 Grand RE 2014(Grand Renewable Energy 2014 International Conference)(日本)
時期 平成26年7月27日~8月1日
概要 これまで実施してきた、「CO2フリー水素実現に向けた構想研究会」、及び現在実施中の「同 アクションプラン研究会」の活動成果、具体的には、GRAPEシミュレーションによるCO2削減やゼロエミ電源比率向上へのCO2フリー水素の貢献性、意見調査による水素の許容コスト・想定需要量、将来の絵姿、等を紹介。

Exploring the engineering parameter space of stratospheric aerosol injection

発表者 森山 亮
種別 講演(海外)
発表先 CLIMATE ENGINEERING CONFERENCE 2014
時期 平成26年8月19日
概要 温室効果ガスの排出量が伸び続けている状況の下、一部の科学者は、人類が直接的に気候システムに介入する気候工学について検討を始めている。
その中でも実施に関わる見積もりコストが非常に安価であるため、成層圏エアロゾル注入による太陽放射管理が最も関心を呼んでいる。
本発表では注入高度およびエアロゾル粒径といった技術的パラメーターをレビューし、そのコスト、実施規模の不確実性について論ずる。

非在来型エネルギーによって何が変わるか
―至近のシェールガスなどエネルギー動向の変化と将来―

発表者 小野崎正樹
種別 講演(国内)
発表先 日本鉄鋼協会、高温プロセス部会シンポジウム
「エネルギー革命の鉄鋼へのインパクトと今後の製銑プロセス」
時期 平成26年9月24日
概要 米国ではシェール革命が進み、エネルギー需給が大きく変わりつつある。シェールガスの安価な生産は、世界に大きな影響を与えており、我が国にとっても、LNGやLPGの輸入だけではなく、化学産業をはじめ、様々な影響を受けている。これらの状況を今後の動向を含めて概説する。

Japanese perspectives on storage alternatives

発表者 Atsushi Kurosawa
種別 講演(海外)
発表先 IEA R&D Priority Setting Expert Workshop
(主催 国際エネルギー機関(IEA))
時期 平成26年10月22~23日
概要 日本の最近のエネルギー貯蔵代替手段に関する概要を報告する。

Model improvements in the SAMPSON code for the analysis of Fukushima daiichi severe accident

発表者 鈴木 洋明(福島解析プロジェクト)
内藤 正則(安全解析グループ)
種別 講演(海外)
発表先 NTHAS9: The Ninth Korea-Japan Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety
時期 平成26年11月18日
概要 SAMPSONコードを用いた福島第一原子力発電所の事故事象解析結果の成果を発表する。特に、福島原発の事故事象進展解析のために組み込んだモデル、1号機・2号機の最新の解析結果について報告する。

Re-examining the cost of stratospheric aerosol injection

発表者 森山 亮
種別 講演(海外)
発表先 AGU Fall Meeting
時期 平成26年12月15日
概要 温室効果ガスの排出量が伸び続けている状況の下、一部の科学者は、人類が直接的に気候システムに介入する気候工学について検討を始めている。
その中でも実施に関わる見積もりコストが非常に安価であるため、成層圏エアロゾル注入による太陽放射管理が最も関心を呼んでいる。
本発表では注入高度およびエアロゾル粒径といった技術的パラメーターをレビューし、そのコスト、実施規模の不確実性について論ずる。

水素エネルギーの動向 国の政策などについて

発表者 坂田 興
種別 講演(国内)
発表先 大阪科学技術センター
時期 平成26年12月18日
概要 国際エネルギー機関(IEA)は、持続可能性社会の実現には、エネルギーの低炭素化が必須であると説いている。その一環として、エネルギーシステムにCO2フリー水素を導入できれば低炭素化が実現できる可能性があることが、統合評価モデルGRAPEを用いて検討により明らかにされたので報告する。また、平成26年に策定されたエネルギー基本計画および水素・燃料電池戦略ロードマップについて概説し、今後の技術開発の方向性を指摘する。

高効率空気タービン発電システム

発表者 小川紀一郎
種別 講演(国内)
発表先 日エネ学会―第10回バイオマス科学会議(於、つくば「産総研」)
時期 平成27年1月14日
概要 バイオマス研究、技術等の関係者の参加の下で開催された本会議において、現在実施中の環境省委託「高温空気タービン」の概要とともに、特にIAEが担当しているシステム研究成果を中心として発表した。

再生可能エネルギー電源の系統接続を巡る動向

発表者 蓮池 宏
種別 講演(国内)
発表先 (公社)自動車技術会 第4回エネルギー部門委員会(於 都内)
時期 平成27年1月15日
概要 昨年秋に複数の電力会社が一部の再生可能エネルギーについて系統接続検討の回答を保留することを表明した。これを受けて、総合資源エネルギー調査会傘下の新エネルギー小委員会と
系統WGにおいて検討が行われ、12月に対応策が取り纏められた。これら一連の問題の背景と検討結果を解説した。

大規模HEMS情報基盤整備事業の狙い
~電力利用データを利活用したエネルギーマネジメント社会構築に
向けた実証事業~

発表者 徳田 憲昭
種別 講演(国内)
発表先 東京大学 第25回スマートエネルギーネットワーク研究会(SENS)
時期 平成27年1月22日
概要 エネルギーマネジメントによる省エネ・ピーク対策を進める上で、複数の需要家を束ねて効率的にエネルギー管理をする実証事業として、METI情報経済課の事業である「大規模HEMS情報基盤整備事業」の背景、目的、実施内容、実施体制等について紹介する。

エネルギーシステムにおける水素エネルギーの位置づけ

発表者 石本 祐樹
種別 講演(国内)
発表先 日本プロフェッショナルエンジニア協会 第265回CPDセミナー
時期 平成27年1月31日
概要 気候変動対策の技術オプションの1つとして、エネルギーシステムにおける二次エネルギーとしての水素の役割とその将来展望を報告する。

WE-NETが目指した社会と今

発表者 福田 健三
種別 講演(国内)
発表先 NEDO FORUM
時期 平成27年2月12日
概要 エネルギー・地球環境問題を解決するため、NEDOは、世界に先駆け1993年にWE-NET(WORLD ENERGY NETWORK)構想を掲げて水素関係技術開発プロジェクトを開始した。このプロジェクト以降、世界初の家庭用燃料電池「エネファーム」や燃料電池自動車開発、水素ステーション整備に引き継がれ、今般の燃料電池自動車の商業販売開始に貢献してきた。現在、水素社会の実現に向けて、水素利用の更なる拡大のための技術開発及びグローバルな水素サプライチェーン確立のための技術開発が推進されている中、WE-NETの技術開発内容・成果・課題・今後への期待等を述べる。

新プロセス開発における物性の重要性
-石炭液化プロセスの設計・運転の経験から-

発表者 小野崎正樹
種別 講演(国内)
発表先 「化学工学物性定数の最近の動向」講演会
化石燃料・エネルギーをめぐる物性とその諸問題
分離技術会、化学工学会基礎物性部会主催
時期 平成27年3月13日
概要 石炭液化プロセスの設計にあっては、石油精製分野のプロセス設計に用いてきた物性と異なるために、新たに物性データを取得し、物性推算式を作成する必要があった。NEDOLプロセスの技術開発を例に、パイロットプラントの設計で必要となった物性の取り扱いと、パイロットプラント運転で得られた物性データを中心に、新プロセス開発における物性の重要性を解説する。

系統運用におけるPV予測と蓄電の必要性

発表者 益田 泰輔
種別 講演(国内)
発表先 日本太陽エネルギー学会 太陽光発電部会 第13回セミナー(東京)
時期 平成27年3月27日
概要 太陽光発電の大量導入が予想される将来の電力系統の安定した需給運用のためには、予測精度の改善と効率的な蓄電池運用手法の確立が不可欠である。本講演では、予測を利用した系統運用評価に関する研究成果に基づき、系統運用における太陽光発電予測と蓄電利用の必要性について発表する。

論文

Costs and performance of an oxygen-blown IGCC plant withCCS on a first-of-a-kind basis in Japan

発表者 時松宏治、小野崎正樹、入谷淳一、坪井繁樹
種別 論文
発表先 International Journal of Greenhouse Gas Control
時期 www.elsevier.com/locate/ijggc
27(2014)203-220
概要 NEDOより委託した「革新的ゼロエミッション石炭ガス化発電プロジェクト」では、石炭ガス化複合発電システム(IGCC)から発生するC02の分離・回収・輸送・貯留までのトータルシステムの概念設計に基づいてフィジビリテイー・スタディーを行い、総合的な評価を実施してきた。本稿では検討を行なったトータルシステムの経済性評価とC02回収費用などの試算結果を報告する。更に既往研究との比較による本検討の特徴についても報告する。

寄稿

エネルギーキャリアとしての水素の研究開発と将来展望

発表者 坂田 興
種別 投寄稿(国内)
発表先 日本エネルギー学会誌(Vol.93 No.5 2014)
時期 平成26年5月
概要 2011年度まで実施した「CO2フリー水素実現に向けた構想研究会」、現在実施中の「同 アクションプラン研究会」の活動成果を発表。具体的には、CO2フリー水素の許容価格・需要量に関する意見調査結果、それを踏まえた将来の商用CO2フリー水素チェーンの絵姿等を発表。

再生可能エネルギー利用火力発電システム

発表者 小川紀一郎、石田敬一(現中国電力)、蓮池宏、他
種別 投寄稿(国内)
発表先 「火力原子力発電」(火力原子力発電協会)
時期 平成26年6月号
概要 本技術は、廃棄物等の燃焼で発生した蒸気を火力発電所の給水加熱の一部に利用する技術であり、本稿は効率特性および経済性検討結果を中心として紹介する。検討対象として35万kW規模の火力発電所、廃棄物処理量300~600t/日規模の焼却炉の組合せを選び、さらに施設間距離0.2~3kmまで変化させた。その結果、効率特性および経済性検討結果において在来の方式を凌駕する条件設定が可能であることを見出した。本内容は、平成24年度電中研委託研究の成果をまとめたものである。(電中研の了解済み)

東京スカイツリー地区熱供給:日本一高い塔の地下で

種別 投機構(国内)
発表者 黒沢厚志
発表先 エネルギー・資源学会誌 Vol35 No4(2014年7月号)
時期 平成26年7月
概要 解説記事(電力利用を中心とした地域熱供給事業の紹介)

「二次エネルギー」 水素

発表者 坂田 興
種別 投寄稿(国内)
発表先 日本エネルギー学会誌
時期 平成26年8月
概要 2013年における水素エネルギーに関する日米欧の政策動向、技術開発・実証事業動向を紹介する。

水素エネルギー

発表者 坂田 興
種別 投寄稿(国内)
発表先 日本機械会誌
時期 平成26年8月
概要 2013年における水素エネルギーに関する日米欧の政策動向、技術開発・実証事業動向を紹介する。

総論:これからの発電を支える技術、設備開発の動向

発表者 小野崎正樹
種別 投寄稿(国内)
発表先 電気評論誌
時期 平成26年11月号
概要 特集;「次世代を担う発電技術、設備の開発」における巻頭言。大震災後の発電の状況を踏まえ、エネルギー基本計画を参照して、当研究所がNEDO事業で実施した2050年までの電力需給の推移を紹介する。さらに、再生可能エネルギー、火力発電、原子力発電など、その発電方式ごとに特徴と課題を明らかにし、将来に向けた技術開発の必要性を説く。

気候工学(ジオエンジニアリング)国際会議

発表者 杉山昌広、朝山慎一郎、岩崎杉紀、小杉隆信、原口正彦、森山亮
種別 投寄稿(国内)
発表先 「天気」日本気象学会
時期 平成27年1月号
概要 2014年8月18日から21日まで、ドイツ・ベルリンにて開催された”Climate Engineering Conference 2014 (CEC2014)”の内容を報告する。本会議は気候工学に関する初の学際的な国際会議
であり、欧米、アジアのみならず中南米、アフリカ、島嶼諸国から300人以上の参加者が集まった。本稿ではCEC2014の内容について文献で補足しながら議論を要約し、CEC2014の全体会合の議論に則して気候工学の研究の過去と今後の展望をまとめる。

非在来型ガス開発の現況とエネルギー分野に及ぼす影響

発表者 坂本 茂樹
種別 投寄稿(国内)
発表先 JOGMEC 石油天然ガスレビュー 2015.1 Vol.49 No.1
時期 平成27年1月26日
概要 IEAおよび米国エネルギー情報局(EIA)等のデータを基にして非在来型ガス資源の評価と開発見通しを概説する。次に、シェールガスの商業生産が進展している米国の現況とシェールガス増産がエネルギー業界に及ぼす影響、および米国以外の地域の非在来型ガス開発の見通しを述べる。

総説特集:CO2回収型次世代IGCC技術開発Ⅰ
「CO2回収型次世代IGCC技術開発;Oxy-fuel IGCC」プロジェクトの意義と概要

発表者 小野崎正樹、牧野尚夫(電力中央研究所)、持田勲(九州大学名誉教授、九州環境管理協会)
種別 投寄稿(国内)
発表先 日本エネルギー学会誌
時期 平成27年3月号
概要 NEDO事業として電中研が開発を進めている、CO2を循環することで高濃度CO2を排出・回収する次世代IGCC技術(Oxy-fuel IGCC)について、開発において進めてきた研究に関する報文を特集として掲載する。本報では、Oxy-fuel IGCCの開発の意義、技術の特徴、開発の経緯、技術課題を紹介する。


その他

石炭火力発電所における水銀の大気排出規制の動向

種別 口頭発表
発表者 黒沢厚志
発表先 セミナー
水銀条約 - 排出規制動向から水銀の除去処理・排水処理・リサイクル技術まで
(主催:技術情報センター)
時期 平成26年8月26日
概要 石炭発電を中心に水銀大気規制に関する内外の動向を総括する。

PartIV.将来に向けた原子力技術の展開 1.将来炉

種別 その他(国内)
発表者 松井 一秋
発表先 「原子力年鑑2015」
「原子力年鑑」編集委員会編 日刊工業新聞社
ISBN978-4-526-07304-5
時期 平成26年10月26日
概要 現行の最新鋭原子力発電技術に続き、拡大する世界のエネルギ-需要に対応するべく国際協力による「第4世代原子力システム」の技術開発を紹介している。

Supercritical CO2 Closed Cycle Gas Turbine

種別 口頭発表
発表者 蓮池 宏
発表先 Japan-German Wind, Solar, and Thermal Power Workshop
時期 平成26年11月7日
概要 超臨界CO2ガスタービンの原理と特徴、日本と米国における開発の動向を解説した。超臨界CO2ガスタービンは、蒸気タービンと比較して100MW以下の中小容量の領域で相対的に高い効率が得られ、バイオマス発電、太陽熱発電、風力熱発電に適している。硝酸塩系の溶融塩蓄熱システムとも相性が良い。5年前は当研究所と米国・Sandia国立研究所が開発実証の先端を走っていた。以降、日本では開発が中断しているが、米国では開発が続けられ準商用プラントの運転が始まろうとしている。

2.中長期エネルギービジョン(都筑)
9.クリーンな再生可能エネルギーのポテンシャルと役割(松井)

種別 その他(国内)
発表者 松井 一秋、都筑 和泰
発表先 「エネルギービジョン―地球温暖化抑制のシナリオ―」
キャノングローバル研究所 湯原哲夫・氏田博士編著 海文堂出版(株)
ISBN978-4-303-56210-6
時期 平成26年12月25日
概要 地球温暖化抑制に向けて、世界で共有できる二酸化炭素排出を新しいシナリオに基づいて設定し、その費用最小となる世界各地域でのエネルギー構成を設定している。関連するエネルギー技術についてその役割と展望を論じている。

PartIV.将来に向けた原子力技術の展開 原子力政策

種別 その他(国内)
発表者 松井 一秋
発表先 発表先:『原子力・量子・核融合事典』
原子力・量子・核融合事典 編集委員会 編 丸善出版株式会社
ISBN 978-4-621-08874-6
時期 平成26年12月
概要 現行の最新鋭原子力発電技術に続き、拡大する世界のエネルギ-需要に対応するべく国際協力による「第4世代原子力システム」の技術開発を紹介している。



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