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外部発表(平成22年度)

外部発表(平成22年度)

講演1(H22.04-09) 講演2(H23.10-H24.03) 論文寄稿その他

講演1(H22.04-09)

世界の水素エネルギー技術開発の動向

発表者 坂田 興
発表先 原子力水素研究会・エネルギー高度利用研究会
時期 平成22年4月16日
概要 日米欧の、最新の水素エネルギー政策動向および技術開発動向に関して、情報提供を行った。また、低炭素エネルギーシステムの例として、海外再生可能エネルギー由来の水素(グリーン水素)および原子力水素(高温ガス炉、IS法)に関しても、経済性評価を中心に検討結果を紹介した。

クールアース エネルギー革新技術計画と低炭素水素エネルギーシステムの新展開

発表者 坂田 興
発表先 日本エネルギー学会 天然ガス部会シンポジウム
時期 平成22年4月22日
概要 2008年3月にクールアース エネルギー革新技術計画が公表され、我が国の技術開発の方向性が明らかにされた。地球温暖化ガス排出の一層の抑制が望まれる中で、この技術革新計画の意義を再度確認すると同時に、低炭素水素エネルギーシステムを検討する必要性を解説する。

次世代軽水炉の開発について

発表者 田中 隆則
発表先 原子力学会 北関東支部総会
時期 平成22年4月23日
概要 2006年の総合エネルギー調査会電気事業分科会原子力部会報告(原子力立国計画)などにおいて、2030年以降に発生すると予想される代替需要に備えるため、「次世代軽水炉を開発すべきである」ということが指摘されてきた。これを踏まえ、2006~2007年度にはフィージビリティスタディ(FS)を実施し、2008年4月には、(財)エネルギー総合工学研究所を中核機関として実際の開発に着手した。現在、「世界最高水準の安全性と経済性を有し、社会に受け入れられやすく、現場に優しい、国際標準プラント」の実現に向け、技術開発を推進している。

再生可能エネルギーの大陸間輸送の予備的調査

発表者 石本 祐樹
発表先 水素エネルギー協会特別総会
時期 平成22年4月26日
概要 再生可能エネルギーは世界に広く分布している資源であるが、利用可能なエネルギー密度には分布があり、エネルギー密度は、転換時の経済性と密接に関係する。この調査では、海外の賦存量が多くかつ安価に利用可能な再生可能エネルギー由来の電力を我が国へ輸送するエネルギーキャリアとして、電力、液体水素、トルエン/メチルシクロヘキサン系有機ハイドライドを選定した。選定したエネルギーキャリア毎に再生可能エネルギー由来の電力を我が国に導入するためのシステムを概念設計し、技術的成立性、経済性、システムを利用することによるCO2排出削減量を評価した。

廃止措置の世界の動向と日本の現状

発表者 石倉 武
発表種別 依頼講演
発表先 中部原子力懇談会
平成22年度第1回エネルギー環境専門部会
時期 平成22年6月2日
概要 我が国の原子力発電所廃止措置は、東海、「ふげん」、浜岡1,2号機であり、今後も廃止措置の実施が計画されている。発表者はエネ総研での「21世紀廃止措置のあり方委員会(石榑主査)」の事務局の活動などから得られた国内外の廃止措置のあり方や動向に関する調査などを参考に、廃止措置の国内外の現状、廃止措置の規制と標準、主要な技術動向、廃棄物管理、廃止措置費用について概要を紹介する。

国際的な水素エネルギーシステムの環境価値を含めた経済性について
-アルゼンチン・パタゴニア地方における検討-

発表者 渡部 朝史、村田 謙二、坂田 興、石本 祐樹
発表先 第29回エネルギー・資源学会研究発表会
時期 平成22年6月17日
概要 我が国のエネルギー需給構造には今後予想される資源制約ならびに環境制約により大きなリスクが内在する。そのため温室効果ガスの排出量がなく,一定の供給量を確保できる資源を,安定的に輸入または生産する社会システムを構築することが将来において大変重要である。本稿では風力を水素源とした国際的な水素エネルギーシステムのシステム概念を構築し,環境価値を含めたシステムの経済性検討を行い、既存火力発電所の発電用燃料と比較し、国際的な水素エネルギーシステムの成立可能性について検討した。結果、将来的に化石燃料価格が上昇した場合、本稿で構築したエネルギーシステムは経済的に成立することが明らかとなった。

スマートグリッドに関する国内外動向

発表者 徳田 憲昭
発表種別 依頼講演
発表先 第2回車載組込みシステムフォーラム(ASIF)スキルアップセミナー(開催場所:名古屋銀行協会)
時期 平成22年6月30日
概要 米国を中心にスマートグリッドへの取組みが活発化している。現状ではスマートグリッドの明確な定義はなく,情報通信技術(ICT)の活用,供給側と需要側の相互の連携による電気の効率的な利用の推進,再生可能エネルギーの大量導入,信頼度の向上等が共通する概念として挙げられている。
そこで,これらの内容を踏まえて下記の項目について詳細内容の講演をする。
1) スマートグリッドとは何か?
2) 欧米の考え方・取り組み
3) 日本型スマートグリッドの考え方・取り組み
4) 日本型スマートグリッドの課題
5) 今後の対応策(案)

AN ECONOMICAL AND ENVIRONMENTAL EVALUATION OF INTER-CONTINENTAL RENEWABLE ENERGY TRANSPORTATION

発表者 石本 祐樹
発表先 Renewable Energy 2010(パシフィコ横浜)
時期 平成22年6月30日
概要 再生可能エネルギーは世界に広く分布している資源であるが、利用可能なエネルギー密度には分布があり、エネルギー密度は、転換時の経済性と密接に関係する。この調査では、海外の賦存量が多くかつ安価に利用可能な再生可能エネルギー由来の電力を我が国へ輸送するエネルギーキャリアとして、電力、液体水素、トルエン/メチルシクロヘキサン系有機ハイドライドを選定した。選定したエネルギーキャリア毎に再生可能エネルギー由来の電力を我が国に導入するためのシステムを概念設計し、技術的成立性、経済性、システムを利用することによるCO2排出削減量を評価した。

Evaluation of Wall Thinning of PWR Feed Water Piping with the Coupled Model of Static Electrochemical Analysis and Dynamic Double Oxide Layer Analysis

発表者 内藤 正則、内田 俊介、岡田 英俊
発表先 米国機械学会(ASME) ASME Pressure Vessel & Piping Conference 2010 (ASME PVP2010)
時期 平成22年7月22日
概要 東京大学が原子力安全・保安院から受けた再委託事業の一環として、経済産業省の提案公募事業において開発した配管減肉の解析手法を適用し、PWR実機配管の減肉を解析して実測値と比較検討した。加えて、PWR実機において配管の減肉を抑制するための水質制御方法を提案する。

集光型太陽熱発電システムの技術動向と展望

発表者 吉田 一雄
発表先 集光型太陽光発電・太陽熱発電システム・太陽熱利用システムの市場・技術動向とビジネスチャンス
(主催:株式会社メガセミナー・サービス)
発表場所:機械振興会館
時期 平成22年7月28日
概要 集光型太陽熱発電(CSP)代表的な技術であるパラボラ・トラフ型、リニア・フレネル型、タワー型、パラボラ・ディッシュ型について原理と発電技術及び最新の技術動向を説明する。プログラムは以下のとおり:
1)集光型太陽熱発電システム(CSP)の特徴
2)CSPの技術動向
3)目的・状況に合ったCSPシステム選定のポイント
4)集光型太陽熱発電システムの展望
5)海外におけるCSPの稼働実績

Energy Scenarios- Challenges and Examples –

発表者 黒沢 厚志
発表種別 依頼講演
発表先 科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター主催
ワークショップ「Forum on Foresight to the Future」
時期 平成22年7月28日
概要 未来予測の手法(シナリオ、ロードマップ)とその課題について述べる。

再生可能エネルギー由来水素の長距離輸送の経済性

発表者 村田 謙二
発表種別 依頼講演
発表先 第19回 日本エネルギー学会大会
時期 平成22年8月3日
概要 パタゴニア等海外の風況に恵まれた地域では、安価な風力発電電力を生み出すことが可能となってきており、このような地域での風力発電の電カエネルギーを輸送可能な化学エネルギーの水素に変換して、わが国に長距離輸送しても、化石エネルギー資源の高騰から、十分な経済性を有する可能性がある。そこで、大量の水素(70億Nm3/年)を、輸送しやすい、液体水素、および水素キャリアの有機ハイドライドに変換してわが国に輸送する際のシステムを構築し、その経済性を検討した。また、輸入原油価格をパラメータとし、石油から水素を製造する場合と水素コストの比較を行った。

Cost-benefit analysis for assessing CDM activities for energy technologies in Asian Countries

発表者 時松 宏治
発表先 1st Congress on The East Asian Association of Environmental and Natural Resource Economics (EAAERE), Hokkaido University
時期 平成22年8月18-20日
概要 中国における先進的石炭火力発電所を導入するプロジェクトの費用便益分析を行った。便益は環境影響の緩和と考え、それをLCA(ライフサイクル影響評価モデル)により評価した。

Cost-benefit analysis for assessing CDM activities for energy technologies in Asian Countries

発表者 時松 宏治
発表種別 招待講演
発表先 zero carbon energy Kyoto 2010, Kyoto University
時期 平成22年8月20日
概要 中国における先進的石炭火力発電所を導入するプロジェクトの費用便益分析を行った。便益は環境影響の緩和と考え、それをLCA(ライフサイクル影響評価モデル)により評価した。

国際的な水素エネルギーシステム

発表者 村田 謙二
発表先 平成22年度神戸大学海事科学研究科戦略的シンポジウム
水素エネルギー応用技術研究会2010年度第1回講演会
時期 平成22年9月6日
概要 エネルギーの安定供給及び地球温暖化問題解決の方策の一つとして,海外からの再生可能エネルギーの導入がある。海外には安価に利用できる再生可能エネルギー資源が大量に存在しているからである。海外の風力発電・水電解により水素を製造し液化し、液体水素(沸点20K)タンカーで日本へ長距離輸送するシステムの検討結果を紹介する。この際の課題は、水素製造及び液化のエネルギー効率の向上とともに、液体水素タンカーの喫水の確保、タンクの断熱構造及び熱収縮対策等が挙げられる。これは,液体水素の比重がLNGの約1/6と小さく、またLNGタンク同等の熱侵入量では蒸発容積はLNGの約10倍と大きいためである。

Future of Nuclear Power in Japan
-Development of Next Generation LWRs –

発表者 山田 英司
発表種別 講演およびポスター
発表先 世界エネルギー会議
(The 21th World Energy Congress And Exhibition)
時期 平成22年9月14日
概要 我が国の将来の原子力発電に関して、次世代軽水炉の開発を中心に、概説する。

次世代軽水炉のプラント概念について

発表者 笠井 滋(エネ総研)、遠山 眞(三菱重工) 、
守屋 公三郎(日立GE )、飯倉 隆彦(東芝)
発表先 日本原子力学会2010年秋の大会(9/15-17)
原子力発電部会企画セッション
「原子力業界における最近の動向」
時期 平成22年9月15日
概要 平成20年度より開始した次世代軽水炉開発は、2年間実施してきた開発成果を踏まえ、平成22年上半期に中間的な評価(HP評価)が実施され、PWR、BWRそれぞれのプラント概念と今後の開発計画がまとまった。
本講演では、2年間実施してきた開発成果としてPWR、BWRそれぞれのプラント概念と今後の開発計画等、主な中間的な評価結果を紹介する。

Domestic Use of Overseas Renewable Energy
– Potential as Power Generating Fuel –

発表者 坂田 興
発表先 世界エネルギー会議
(The 21th World Energy Congress And Exhibition)
時期 平成22年9月16日
概要 我が国の地球温暖化ガスの排出抑制の一環として、海外再生可能エネルギーを大規模に導入する概念を検討した。具体的には、海外の大規模風力発電の電力により水素を製造し、我が国に輸送して火力発電燃料として利用する場合を想定し、可能性性の検討を行った。

配管減肉予測および検査技術の高度化
上記の主題の下で、3名の発表者がシリーズ講演する。
内藤:(3) FAC 発生予測と減肉評価モデル
岡田:(4) LDI 発生予測と減肉評価モデル
内田:(5) FAC およびLDI 評価モデルの標準化へのプロセス

発表者 内藤 正則、岡田 英俊、内田 俊介
発表種別 依頼講演
発表先 日本原子力学会2010秋の大会 (場所:北海道大学)
時期 平成22年9月16日
概要 原子力安全・保安院の「高経年化対策強化基盤整備事業」に参画している大学の成果21件を上記学会にてシリーズ発表することとなった。当研究所は、東京大学の下で流動加速腐食(FAC: Flow Accelerated Corrosion)及び液滴エロージョン(LDI: Liquid Droplet Impinge- ment)の解析手法を開発しており、シリーズ発表の一環として、解析モデルの概要と検証解析の結果及び解析手法標準化に向けたプロセスについて紹介する。

新技術を活用した高速炉の次世代安全解析手法に関する研究開発
(41) COMPASSコード構造力学部の開発と検証
(44) 金属燃料の共晶研究

発表者 白川 典幸、油江 宏明
発表先 日本原子力学会2010秋の大会 (場所:北海道大学)
時期 平成22年9月17日
概要 東京大学越塚教授を代表とし、5機関が協力して、文部科学省提案公募事業「新技術を活用した高速炉の次世代安全解析手法に関する研究開発」を推進した(H17~H21)。この事業の平成21年度成果について、各研究機関が協力して8件のシリーズ発表を行なう。本件の発表では、当財団が担当して開発した構造解析モジュールCOMPASSの検証解析の結果及び金属燃料を対象とした共晶現象に関する研究の成果を述べる。

化石燃料の将来動向と温暖化防止

発表者 疋田 知士
発表種別 依頼講演
発表先 (社)長野県経営者協会主催
第20回トップマネジメント懇談会・会員大会軽井沢大会
時期 平成22年9月17日
概要 今後も世界および日本のエネルギー供給において重要な役割を担い続けなければならない化石燃料の動向を中心に、エネルギー需給見通し、CO2排出削減目標、高効率利用に関する研究開発動向、二酸化炭素の吸収・地中貯留、再生可能エネルギーおよび原子力エネルギーの見通しも含めて概観する。

再生可能エネルギー起源電カの大陸間長距離輸送技術の経済性に関する調査研究

発表者 福田 健三、石本 祐樹、坂田 興
発表先 鉄鋼協会第160回秋季講演会
時期 平成22年9月25日
概要 再生可能エネルギーは世界に広く分布している資源であるが、利用可能なエネルギー密度には分布があり、エネルギー密度は、転換時の経済性と密接に関係する。この調査では、海外の賦存量が多くかつ安価に利用可能な再生可能エネルギー由来の電カを我が国へ輸送するエネルギーキャリアとして、電力、液体水素、トルエン/メチルシクロヘキサン系有機ハイドライドを選定した。選定したエネルギーキャリア毎に再生可能エネルギー由来の電カを我が国に導入するためのシステムを概念設計し、技術的成立性、経済性、システムを利用することによるCO2排出削減量を評価した。


講演2(H23.10-H24.03)

Plant-Unique Procedures Applied to Mitigate Wall Thinning of PWR Feed Water Piping due to Flow Accelerated Corrosion

発表者 内藤 正則
発表先 NUTHOS-8
(The 8th International Topical Meeting on Nuclear Thermal-
Hydraulics, Operation and Safety) 【場所:中国、上海】
時期 平成22年10月13日
概要 原子力安全・保安院の「高経年化対策強化基盤整備事業」の一環として実施している配管減肉の評価について発表する。本発表では、これまでに開発した流動加速腐食(FAC: Flow Accelerated Corrosion)による配管減肉の評価手法と、同手法を用いて検討したPWR配管の減肉抑制法について紹介する。

我が国エネルギー産業の現状と将来展望
-エネルギー技術への期待-

発表者 黒沢 厚志
発表種別 依頼講演
発表先 新潟県工業技術総合研究所 研究会(新潟市)
時期 平成22年10月14日
概要 エネルギー技術戦略の概要について述べる。

スマートグリッドと電気自動車

発表者 蓮池 宏
発表種別 依頼講演
発表先 電気倶楽部講演会(於、都内)
時期 平成22年10月26日
概要 近年、情報通信技術を活用して電力の需給調整や制御を高度化する「スマートグリッド」が注目を集めている。また、次世代自動車の代表格である電気自動車は、スマートグリッドの1要素としても重要視されている。これらスマートグリッドと電気自動車に関し、最近の動向と見通しを紹介する。

次世代軽水炉の開発状況について

発表者 笠井 滋
発表種別 依頼講演
発表先 原子力エネルギーシステム研究委員会シンポジウム
(主催:日本原子力学会中部支部原子力エネルギーシステム研究委員会(主査:山本一良 名古屋大学理事副総長))
時期 平成22年11月5日
概要 平成20年度より開始した次世代軽水炉開発は、2年間実施してきた開発成果を踏まえ、平成22年度上半期に中間的な評価(HP評価)が実施され、PWR、BWRそれぞれのプラント概念と今後の開発計画がまとまった。本講演では、主な中間的な評価成果と次世代軽水炉のプラント概念を紹介する。

Pipe Wall Thinning due to Flow Accelerated Corrosion and Liquid Droplet lmpingement

発表者 内藤 正則、内田 俊介、岡田 英俊、越塚 誠一(東京大学)
発表先 7th Korea-Japan Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety (NTHAS-7)
時期 平成22年11月16日
概要 流動加速腐食(FAC)や液滴エロージョン(LDl)による配管減肉のシミュレーションに関し、評価手法の概要、実験解析及び実機解析による検証結果、ならびに実機におけるFAC抑制策の検討結果などを、これまでの成果のレビューとして発表する。

次世代軽水炉プロジェクトの展開

発表者 松井 一秋
発表種別 依頼講演
発表先 エネルギー問題に発言する会座談会での講演
時期 平成22年11月18日
概要 次世代軽水炉開発プロジェクトの概要、今後の計画など。

次世代軽水炉の開発状況について

発表者 笠井 滋
発表種別 依頼講演
発表先 第6回「ToiNX原子力解析セミナー」
(東北電力子会社の東北インフォメーションシステムズ主催、原子力学会東北支部共催/後援のセミナー)
時期 平成22年11月19日
概要 平成20年度より開始した次世代軽水炉開発は、2年間実施してきた開発成果を踏まえ、平成22年度上半期に中間的な評価(HP評価)が実施され、PWR、BWRそれぞれのプラント概念と今後の開発計画がまとまった。本講演では、主な中間的な評価成果と次世代軽水炉のプラント概念を紹介する。

エネルギー技術の将来と原子力の開発

発表者 松井 一秋
発表種別 依頼講演
発表先 富士電機技術士会での講演
時期 平成22年11月30日
概要 地球温暖化対策の一つとしての原子カエネルギー開発について、最近の導入計画、技術開発並びにOECD/IEA及びNEAの報告を基に期待と展望をあげる。

Nuctear Renaissance and lmpact on Energy Policies

発表者 松井 一秋
発表種別 依頼講演
発表先 第9回国連・韓国合同軍縮不拡散会議(済州島)
時期 平成22年12月1日
概要 地球温暖化対策の一つとしての原子カエネルギー開発について、最近のOECD/IEA及びNEAの報告を基にその可能性と必要な条件を示した。NEA/NDC委員長としての講演。

FEASIBlLlTY OF CHEMlCAL COMPLEX FOR LOW-RANK COAL GASlFlCATlON

発表者 小野崎 正樹、塙 雅一、小西 康雄、吉田 昌弘(現JCOAL)
発表先 The second lnternational Symposium on Gasification and lts Application, Fukuoka(ISGA2010)
時期 平成22年12月7日
概要 石炭ガス化は世界で多くの計画があるものの、中国以外ではプラント建設が進んでいない。インフラが整備されていて未開発の低品位炭がある条件を満たすサイトを想定し、ガス化により、SNG、アンモニア、尿素、メタノール、DMEなどの合成燃料や化学品を製造するシステムについてFSを実施して、実現可能性を示した。

製油所水素の位置付けに関する研究

発表者 村田 謙二、林 宏(JPEC)
発表先 第30回水素エネルギー協会大会
時期 平成22年12月7日
概要 製油所水素(製油所で製造・出荷される水素)は、現状の製油所で将来の石油製品の需要を満たしつつ、現状水素製造装置(HPU)の余力で十分大きな水素量を供給できること、また、減圧残油(VR)等を原料としてガス化・水素製造・CO2回収を行う装置を追加すると、合理的なコストで環境負荷(C02排出原単位)の小さな水素を大量に供給できることを示す。

日本の近未来の水素シナリオ

発表者 坂田 興
発表先 原子力水素研究会・エネルギー高度利用研究会
時期 平成22年12月9日
概要 2015年に燃料電池自動車の本格普及を目指す「我が国の近未来の水素シナリオ」の紹介し、背景説明を行う。併せて、国際エネルギー機関(IEA)のWorld Energy Technology PerspectiveおよびWorld Energy Outlookの概要を解説する。

エネルギー技術の将来と原子力の開発

発表者 松井 一秋
発表種別 依頼講演
発表先 東京大学公共政策大学院の授業での講演
時期 平成22年12月21日
概要 地球温暖化対策の一つとしての原子カエネルギー開発について、最近の導入計画、技術開発並びにOECD/IEA及びNEAの報告を基に期待と展望をあげる。

スマートコミュニティと電気工学

発表者 徳田 憲昭
発表種別 発表(依頼講演)
発表先 九州大学 工学部電気工学科3年生 電力工学特別講義
時期 平成23年1月24日
概要 APnet研究会の会員である九州大学 合田先生からの依頼講義。
国内外におけるスマートグリッドの取組みを中心に、電気工学の重要性について講義する。
具体的には下記の項目について講義する。
(1) スマートコミュニティとは?
(2) 国内外の動向
(3) 電気工学の重要性
-パワーエレクトロニクス技術の応用-

超長期エネルギービジョン

発表者 黒沢 厚志
発表種別 依頼講演
発表先 原子力委員会 第3回新大綱策定会議
(ホテルグランドパレス(飯田橋))
時期 平成23年1月31日
概要 2100年までの超長期エネルギー需給試算結果を紹介する。

環境とシステムのアプローチと課題

発表者 黒沢 厚志
発表種別 講演
発表先 化学工学会 第76年会 シンポジウム
「化学産業技術フォーラム」(東京農工大 小金井キャンパス)
時期 平成23年3月24日
概要 化学工学分野における環境とシステムの関係について展望する。

論文

Contributions of individual countries’ emissions to climate change and their uncertainty

発表者 Niklas Höhne, Helcio Blum, Jan Fuglestvedt, Ragnhild Bieltvedt Skeie, Atsushi Kurosawa, Guoquan Hu, Jason Lowe, Laila Gohar, Ben Matthews, Ana Claudia Nioac de Salles and Christian Ellermann
発表種別 査読論文
発表先 Climatic Change
時期 平成22年(2010年)
概要 産業革命以降の温室効果ガス排出データ推定に基づき、簡易気候モデルを用いて温暖化への国別寄与度について論じた。

 

寄稿

自動車用エネルギーの長期展望

発表者 蓮池 宏
発表先 日立総研(発行:(株)日立総合計画研究所)
時期 平成22年8月号
概要 環境制約と資源制約の問題に対し自動車分野においても様々な対応策が進められている。その中で、二つの制約を抜本的に解決する手段は電気、水素、バイオ燃料の三つに絞られる。この三つの方策に関して可能性と限界を考察し、将来の展望を描いた。

「主要技術の概観」
(特集 廃止措置の到達点-原子力発電所の高経年化時代を控え
第二部 進展する廃止措置技術)

発表者 石倉 武
発表種別 依頼投稿
発表先 原子力eye 8月号
時期 平成22年7月10日
概要 我が国の原子力発電所廃止措置技術については、国の技術開発や国内外の動向を踏まえ、東海、「ふげん」、浜岡1,2号機及びその後の廃止措置を視野に、国内各社が各種技術に取組んでいる。発表者はエネ総研での「21世紀廃止措置のあり方委員会(石榑主査)」の事務局の活動などから得られた国内外の廃止措置の動向に関する調査などを参考に、廃止措置の国内外の主要な技術を概観する。なお、発表者の記事をうけて、「要素技術の動向」において国内メーカ、ゼネコン各社から自社の代表的な技術への取組が紹介される。

原子力人材は海外展開で活性化を図る
原子力人材育成関係者協議会 定量分析WG 分析結果

発表者 氏田 博士、波多野守、村田 扶美男、河原 暲(日立)
発表種別 解説
発表先 原子力学会誌、Vol.52、No.10
時期 平成22年10月
内容 原子力界の産官学が協力して設立した原子力人材育成関係者協議会に設置された定量分析WGによる分析結果である。原子力技術者の育成の問題点を、定量的なトレンドデータ(主要データについては10年、その他集められるデータは日本、米国、フランス等の原子力産業立ち上げ時からのデータ)に基づいて分析するとともに、将来のニーズを踏まえて課題を整理した。今後、原子力発電の安全で持続的な供給を保証し、原子力産業の発展を図るには、人材育成面においても十分な対策を講じる必要がある。

原子力発電事業者の不正・不適切事例およびその再発防止策に関する分析評価

発表者 鳥飼 誠之
発表種別 寄稿(総説)
発表先 原子力学会誌 和文論文誌Vol.9,No,4,p.347-359(2010)
時期 平成22年12月
概要 原子力学会倫理委員会は、2007年、発電設備総点検結果に注目、タスクフォースを設置して、原子力発電設備における不正・不適切事例(計98件)を対象に独自の評価・分析を実施、2007年学会秋の大会で報告した。
一方、不正・不適切事例の再発防止について、2008年に電力各社から出された再発防止策実施状況報告書の内容を精査・分析し、今後の再発防止に向けての留意点を抽出し、検討結果について、2008年原子力学会秋の大会において同委員会主催の企画セッションで報告した。
本報告は、原子力発電設備を対象に行為に関して倫理委員会がこれまで実施してきた分析、検討および評価の結果をまとめたものである。

「次世代軽水炉技術開発に係わる中間評価報告書」のポイント

発表者 笠井滋、大賀孝治、黒崎利和、山本知史、大野一郎、塩谷達也、都筑和泰、久田司
発表先 原子力eye 2010年12月号
(12月号特集企画「実現に向けて動き出す次世代軽水炉開発」)
時期 平成22年12月
概要 2年間実施してきた開発成果、進捗状況、今後の開発計画等をまとめた中間評価結果の主な内容を紹介する。
なお、12月号特集企画の個別テーマは以下の通り。
1) 「次世代軽水炉開発の重要性について(仮)」
原子力政策課長 三又裕生
(2) 「『次世代軽水炉技術開発に係わる中間評価報告書』のポイント」
エネ総研 田中隆則
(3) 「座談会『動き出す次世代軽水炉の開発』」
電事連 高橋部長、三菱 遠山部長、日立GE 守谷主管技師長、東芝 飯倉原子力技師長、エネ総研 松井理事(司会)

次世代軽水炉導入促進に向けての取組(規制・規格基準の整備国際標準炉へのシナリオ等)

発表者 田中 隆則
発表先 エネルギーレビュー 2011年1月号
(特集「次世代軽水炉の開発(仮題)」)
時期 平成23年1月
概要 次世代軽水炉が円満に国際及び海外に普及するための取り組みとして、開発活動と並行して進めている規制・規格基準整備の活動や国際標準炉としての評価を確立するための活動について紹介する。
なお、1月号特集企画の個別テーマは以下の通り。
(1) 「プロジェクトの背景と政策上の意義」
原子力政策課長 三又裕生氏
(2) 「次世代軽水炉(HP-ABWR)のプラント概念と要素技術」
日立GE主管技師長 守屋公三明氏、東芝原子力技師長 飯倉隆彦氏
(3) 「次世代軽水炉(HP-ABWR)のプラント概念と要素技術」
三菱重工原子力技術部長 遠山眞氏
(4) 「電気事業における次世代軽水炉の役割と活用」
電気事業連合会原子力部長 高橋祐治氏
(5) 「次世代軽水炉導入促進に向けての取組(規制・規格基準の整備、国際標準炉へのシナリオ等」
エネ総研 田中隆則
(6) 「次世代軽水炉開発プロジェクトの原子力界への波及効果」
東京大学大学院工学系研究科教授 大橋弘忠氏

次世代軽水炉の開発状況について-中間評価と今後の開発計画-

発表者 笠井 滋(エネ総研),遠山 眞(三菱重工),守屋 公三明(日立GE),飯倉 隆彦(東芝)
発表先 原子力学会誌「ATOMOΣ」2011年3月号(予定)
時期 平成23年3月
概要 原子力学会誌編集委員から、秋の原子力学会原子力発電部会企画セッションでの講演内容の投稿依頼があり、中間評価結果を踏まえ次世代軽水炉開発の意義、次世代軽水炉の概要、今後の開発計画等を紹介する。
広く原子力関係者、特に学生など次世代の技術者の関心を高めるのに効果的である。

水素利用技術

発表者 坂田 興
発表先 日本機械学会誌 2011年8月号「機械工学年鑑」特集号
時期 平成23年8月
概要 2010年度における水素エネルギーに関する日米欧の政策動向、技術開発実証事業動向を紹介する。

その他

Cost estimation of transported hydrogen, produced by overseas wind power generations

発表者 渡部 朝史、村田 謙二
発表種別 ポスター
発表先 WHEC(World Hydrogen Energy Conference) 2010
時期 平成22年5月18日
概要 Japan is striving to spread the use of nuclear and renewable energy, yet still continues to be highly dependent on fossil fuel. This sort of energy supply-demand structure carries significant risks from foreseeable future resource and environmental restrictions. Therefore, it will be very important in the future to establish a social system that can consistently import or produce a set amount of resource supplies without green house gas emissions. In this study, we developed a concept for a global hydrogen energy system using wind power generation as a hydrogen source, investigated its economic efficiency, compared it with power generating fuels used at existing thermal power plants, and examined the feasibility of the global hydrogen energy system.

Test Plan and Preliminary Test Results of a Bench Scale Closed Cycle Gas Turbine with Super-critical CO2 as Working Fluid

発表者 蓮池 宏
(共著者:有冨、宇多村(東工大)、渡辺(東大)、山本、福島(熱技術開発))
発表種別 学会口頭発表
発表先 ASME Turbo Expo 2010 (@ Glasgow, UK)
時期 平成22年6月14-18日
概要 筆者らが実施している超臨界CO2ガスタービンの開発に関し、10kW発電の実証試験計画を紹介する。また、発電試験に先立って、超臨界CO2ガスタービンにおいて高効率が得られる原理の一つである臨界点近傍での圧縮動力削減を、実験により確認したので、その結果を報告する。

Optimization of Design Parameters for Multi-Ring Central Reflector of Beam-Down Solar Concentration System

発表者 蓮池 宏
(共著者:金子、玉浦(東工大)、湯浅(コスモ石油))
発表種別 学会口頭発表
発表先 再生可能エネルギー2010国際会議 (@ パシフィコ横浜)
時期 平成22年6月29日
概要 ビームダウン式太陽集光系に必要となる中央反射鏡は、回転双曲面である必要があるが、筆者らは、製作の容易さ、風加重の低減などの観点から、回転双曲面を同心円状に分割した多重リング式とすることを提案している。本研究では、多重リング中央反射鏡の設計手法を提案するとともに、複数存在する設計パラメータの最適化について検討した結果を報告する。

廃止措置の技術継承

発表者 石倉 武
発表種別 学会発表
発表先 米国原子力学会 廃止措置部会(DD&R)主催
「廃止措置国際会議」
時期 平成22年8月30-9月1日
概要 標記会議に出席し、エネ総研が調査した成果を発表する。発表テーマは昨年度エネ総研「21世紀廃止措置委員会(石榑主査)」で発表者が調査した「廃止措置の技術継承」についてである。

石炭ガス化を中心としたクリーンコールテクノロジー

発表者 小野崎 正樹
発表種別 書籍
発表先 石炭資源開発の基礎II(発行;JCOAL)
時期 平成22年9月
概要 JCOALが開催した「石炭基礎講座」における発表を元に、書籍としてJCOALが出版する。その一章となる「石炭ガス化を中心としたクリーンコールテクノロジー」を執筆した。内容は、石炭ガス化技術の説明、石炭ガス化による合成燃料製造、石炭ガス化プロジェクト、CO2削減に向けて、からなる。

石炭液化NEDOLプロセスを基盤とした低品位炭からの超粘結炭の製造

発表者 上田成、岡田清史(石炭利用技術)、小野崎正樹(エネ総研)、荒牧寿弘、持田勲(九州大学)
発表種別 学会発表
発表先 日本エネルギー学会、第47回石炭科学会議
時期 平成22年9月21日
褐炭や亜瀝青炭を用いて直接石炭液化NEDOLプロセスに基づいた熱分解水素化反応により、超粘結炭(ASC)の製造実験を進めている。商業化を目指して、ASCの性能を維持し、ASC製造プロセスの操業条件緩和について究明し、経済性の向上策について検討した。

{38} “わが国ならびに各国の水素ロードマップレビュー”

発表者 後藤 信之、石本 祐樹、,坂田 興、福田 健三
発表種別 レビュー執筆
発表先 実装可能なエネルギー技術で築く未来
~骨太のエネルギーロードマップ2~ (化学工業社)
 時期 平成22年10月30日
 概要 化学工学会エネルギー部会を中心にまとめられた骨太のエネルギーロードマップ第1版(2005年出版)に続き、第2版を出版するに当り、各国の水素に関するロードマップのレビューを上記4名で執筆した。各国のロードマップの紹介に加えて、従来のロードマップの課題として、温暖化ガス排出量低減への定量的評価、燃料電池以外のアプリケーションの弱さ、水素貯蔵技術の3点を指摘した。また、当レビューの中で、当水素Gが注力している海外の再生可能エネルギー由来水素(グリーン水素)の導入の将来性について、当所の研究成果を含めて記載し、当所の活動紹介にも貢献した。

超臨界CO2ガスタービン発電の効率評価

発表者 蓮池 宏、小川紀一郎、丹光義
(共著者:宇多村元昭(東工大)ほか3名)
発表種別 学会口頭発表
発表先 第38回日本ガスタービン学会定期講演会(於、徳島市)
時期 平成22年10月21日
概要 筆者らは、超臨界CO2を作動流体とする高効率ガスタービン発電システムの開発を行っている。このシステムはクローズドサイクルガスタービンを用いるため、石炭、重質油、バイオマス等の多様な燃料が使用可能で、既存技術である蒸気タービン発電に比べて中小容量において高効率が得られると見込まれる。本研究発表では、CO2ガスタービンサイクルとCO2加熱システムの基本設計を行い、その効率特性を評価した結果を報告する。

エネルギーセキュリティと原子力の役割に関する考察

発表者 氏田 博士
発表種別 総説
発表先 原子力学会和文論文誌、Vol.10, No.1
時期 平成23年3月
概要 エネルギーセキュリティの基本概念とその評価手法を整理した。また、幅広い概念であるエネルギーセキュリティを、総合的な指標を用いた各国のエネルギーセキュリティのレベルを比較する手法を示し、原子力の役割も検討した。シナリオプラニングによる2015年の「二つの中国」を想定した分析とその中での原子力の役割も紹介した。さらに、2100年までのエネルギーシステムシミュレーションによる、地球温暖化という長期的課題に対する原子力の役割についても言及した。

12.2長距離海上輸送、14,1水素の利用、概説

発表者 石本 祐樹、福田 健三
発表種別 記述
発表先 水素の辞典(朝倉書店)
時期 平成23年5月(予定)
概要 理工系大学卒業の技術者、専門家向けの水素に関連した科学・技術を網羅的にカバーした辞書的な書籍である。A5版横1段で600ページハードカバー、2011年5月発行予定。
12.2長距離海上輸送:「12.水素の輸送」の中で、海外の再生可能エネルギー由来水素の輸送キャリアとしての液体水素と有機ハイドライドの比較分析について記述。
14.1 水素の利用、概説:「14.水素の利用」を俯瞰した内容。

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