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ISTC/STCU主催 除染・環境修復技術の利用と研究開発に関するシンポジウム
  • 開催日時及び場所
  • 日 時 : 2012 年 2 月 3 日 ( 金 ) 10:00 ∼ 17:30
    場 所 : イイノカンファレンスホール ルームA(東京都千代田区内幸町2-1-1)
  • プログラム
  • - 講演が英語、ロシア語の場合は同時通訳あり
    講演名・講演者 時間
    (1)開会挨拶 Opening Remarks
    10:00〜10:30
     
  • 奥村典三 文部科学副大臣
  • 米国 ローレンス・リバモア国立研究所地球規模課題研究センター長
    (Dr. Ronald F. Lehman II)
  • ISTC事務局長
    (Mr. Adriaan Van der Meer)
  • STCU事務局次長
    (Mr. Victor Korsun)
    (2) 日本の除染・環境修復への取組と技術の現状リスクガバナンスに向けて
    10:30〜12:00
     
  • 福島第一原子力発電所事故後の環境修復への我が国の取組み
    (石榑顕吉 東大名誉教授)(25分)
  • 福島における除染活動 
    (中山真一JAEA福島環境安全センター副センター長)(25分)
    (3) 事故後の汚染物質と放射性廃棄物の管理における教訓
     
  • IAEA ゾラン・ドレイス氏(30分)
    (4) 汚染地域の復興における住民参加型取組の国際的経験
     
  • OECD/NEA テッド・ラゾ氏(10分/10min)
    〜 昼食 〜 12:00〜13:00
    (5) ISTC/STCU の除染・環境修復技術 (座長:田中知 日本原子力学会長)
    13:00〜17:20
     
    1)ISTC/STCU プロジェクトの概要
    (10分)
     
  • 渡辺康正 ISTC事務局次長
  • ビクター・コルスン STCU 事務局次長
    2)ロシア、ベラルーシ及びウクライナの研究者の発表
  • ロシア、ベラルーシ及びウクライナの研究者
     
    全ロシア無機化学研究所
    (Prof. Sergey V. Mikheykin)
    米国アイダホ国立研究所の除染技術の評価(25分)
    モスクワ国立大学
    (Prof. Alexander Zezin)
    土壌汚染回復のための高分子電解質の開発(25分)
    ソスニ エネルギー・原子力研究所
    (Dr. Valentina Toropova)
    汚染土壌修復のための化学的手法を含む分離技術の開発
    科学生産合同「タイフーン」
    (Dr. Alexei Konoplev)
    汚染土壌回復のための土壌改良剤開発(25分)
    科学生産合同「タイフーン」
    (Dr. Nikitin A.I.,)
    河川のモニタリング及び核種移行による環境リスク(25分)
    鉱床地質学・記載岩石学・鉱物学・地球化学研究所
    (Dr. Malkovsky Victor I)
    湖沼地域からの汚染移行と予測モデル(25分)
    ウクライナ原子力発電所安全問題研究所
    (Dr. Krasnov Victor)
    除染剤開発(コーティング、表面除染など)(25分)
    ウクライナ生命・環境科学国立大学
    (Dr. Vasyl Yoschenko)
    森林の汚染による問題(火災等による核種挙動など)25分)
    (6)まとめ
    17:20〜17:30
     
  • 座長:田中知 日本原子力学会長
    (7)閉会
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