ホーム原子力工学センターの開設について>次世代軽水炉開発について

本事業の目的

 わが国では、2030年頃からは現在稼動中の原子力発電所の大規模な代替建設需要の到来に備える必要があり、また、世界では、エネルギー安定供給の確保や地球環境問題対応の観点から原子力発電の開発利用を推進する国々が増えており、わが国原子力産業の国際展開を進めるためには、世界市場で比較優位に立てるよう技術力を強化することが必要です。このような内外の状況の下、2030年前後からの国内の代替炉建設需要をにらみ、世界市場も視野に入れて、次世代軽水炉開発を進めていきます。

次世代軽水炉の概要

  • 電気出力170〜180 万kW級(80 〜100万kW級も視野)

  • BWR,PWR各1炉型とする。

  • 開発に当たっては、世界標準を獲得し得る高い革新性を有する技術であって、以下の6つを次世代軽水炉の開発項目としています。

プラント概念を実現する6つのコアコンセプト