間接エネルギー(2009.07.07)
●生活用品などを私達が利用するためにも、それを生産し、輸送するためのエネルギー(間接エネルギー)が使われている。
●この間接エネルギーを節約することも省エネルギーになる。
表1 さまざまな製品を作るために必要なエネルギーの量
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品目
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生産工程
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投入エネルギー量
(原油換算)
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米栽培(玄米1kg)
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栽培 → 収穫 → 出荷→
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0.35リットル
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洋服(紳士ジャケット)1着(600g)
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素材 →布地製造→ 縫製→
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7リットル
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自動車(1800cc)
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製鉄→プレス→加工・組立→
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1442リットル
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住宅(戸建・床面積100m2)
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製材 → 加工・組立 →
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8774リットル
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カラーテレビ(21型)
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材料製造→組立 → 輸送→
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38リットル
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図書1冊(300g)
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製紙 → 印刷 → 製本→
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0.55リットル
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使用データ:資源エネルギー庁>経済産業省、エネルギー白書 2006年版(2006年)
解説:
電灯やガスコンロ、暖房機など直接にエネルギーを使用しているものだけでなく、生活用品などを私達が利用するために、それを生産し、輸送するためにもエネルギー(間接エネルギー)が使われています。
直接利用するエネルギーを節約するだけでなく、リサイクルなどでこの間接エネルギーを節約することも省エネルギーになります。
例えば、アルミ缶を原料のボーキサイトから作るにはエネルギーが必要ですが、アルミ缶を回収して再生利用して再度アルミ缶を作るのは、原料から作るときの3%程度のエネルギーでできます。例えば、350mLのアルミニウム缶1個を回収すれば、40Wの蛍光灯を約10時間つける電気エネルギーを節約できます。
関連ページ:
●くらしとエネルギー
●循環型社会
関連サイト:
●資源エネルギー庁>エネルギー白書
●資源エネルギー庁>パンフレット
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