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ヒートポンプ(2009.07.07)


●ヒートポンプは、熱を移動させるシステムである。
●ヒートポンプは、省エネルギーに適したシステムである。


図1 ヒートポンプのしくみ
出所:斎川((財)電力中央研究所)、IAE−第221回月例研究会資料


解説:
 ヒートポンプは、物質の気化(物質が液体から気体に変化する現象:周囲から熱を奪う)と凝縮(物質が気体から液体へ変化する現象:周囲へ放熱する)という現象を利用して、熱を移動させるシステムです。
  この原理を利用することで、使用する電力以上の熱エネルギーを利用できます。
 空気中の熱や廃熱など、利用価値のない熱を利用できるので、省エネルギーに適したシステムです。
江音留義(えね るぎ)博士の脱線話:
 「使用する電力以上の熱エネルギーを利用できる」とは、なんとも凄いシステムじゃ。

 正に「利用価値のない熱を利用する利用価値のあるシステム」といえるのう。
関連ページ:
日本の省エネルギー政策
省エネ法
熱と温度
状態変化とエネルギー
関連サイト:
(財)ヒートポンプ・蓄熱センター
資源エネルギー庁エネルギー白書
資源エネルギー庁個別施策情報

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