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新エネルギーの定義(2009.07.07)


●「新エネルギー」とは「再生可能エネルギーのうち、その普及のために支援を必要とするもの」と国が定義したものです。
●具体的には、中小水力、地熱、太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、雪氷熱利用、温度差熱利用、バイオマス(バイオマス発電、バイオマス熱利用、バイオマス燃料製造、バイオマス由来廃棄物発電、バイオマス由来廃棄物熱利用、バイオマス由来廃棄物燃料製造)

旧定義
新定義
[新エネルギー]

 技術的に実用化段階に達しつつあるが、経済性の面での制約から普及が十分でないもので、石油代替エネルギーの導入を図るために特に必要なもの

・供給サイドの新エネルギー

太陽光発電 太陽熱利用
風力発電 雪氷熱利用
バイオマス発電
バイオマス熱利用
バイオマス燃料製造
温度差エネルギー
廃棄物発電 廃棄物熱利用
廃棄物燃料製造


・需要サイドの新エネルギー

クリーンエネルギー自動車
天然ガスコージェネレーション
燃料電池

[再生可能エネルギー]
大規模水力
[新エネルギー]

 再生可能エネルギーのうち、その普及のために支援を必要とするもの

中小水力 地熱
太陽光発電 太陽熱利用
風力発電 雪氷熱利用
温度差熱利用
バイオマス発電 
バイオマス熱利用
バイオマス燃料製造
バイオマス由来廃棄物発電
バイオマス由来廃棄物熱利用
バイオマス由来廃棄物燃料製造
波力発電 海洋温度差発電
化石燃料由来廃棄物発電・熱利用・燃料製造
[革新的なエネルギー高度利用技術]

 再生可能エネルギーの普及、エネルギー効率の飛躍的向上、エネルギー源の多様化に資する新規技術であって、その普及を図ることが特に必要なもの

図1 新エネルギーの概念の見直し
参考:資源エネルギー庁経済産業省、エネルギー白書 2007年版(2007年)


解説:
 「新エネルギー」とは法律(1997年に施行された「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)」)で、「技術的に実用化段階に達しつつあるが、経済性の面での制約から普及が十分でないもので、石油代替エネルギーの導入を図るために特に必要なもの」とされていましたが、2006年度の総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会において、新エネルギーの概念の範囲の見直しが行われ、「再生可能エネルギーのうち、その普及のために支援を必要とするもの」とされました。

 この新しい概念によると、新エネルギーには下記のものが含まれています。
 中小水力、地熱、太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、雪氷熱利用、温度差熱利用、バイオマス(バイオマス発電、バイオマス熱利用、バイオマス燃料製造、バイオマス由来廃棄物発電、バイオマス由来廃棄物熱利用、バイオマス由来廃棄物燃料製造)
関連ページ:
再生可能エネルギーの長所と短所
新エネルギー法
太陽光発電のしくみ
風力発電のしくみ
バイオマス資源
バイオマス発電
バイオマス熱利用
バイオマス燃料
太陽熱利用
廃棄物の利用
未利用エネルギー
関連サイト:
資源エネルギー庁エネルギー白書
資源エネルギー庁個別施策情報
資源エネルギー庁パンフレット
(財)新エネルギー財団
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)よくわかる!技術解説
電気事業連合会情報ライブラリー

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