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●2004年8月9日、関西電力(株)美浜発電所3号機のタービン建屋内で、復水配管が破裂し、作業員11人が蒸気を浴びて火傷を負い、うち5人が死亡した。 ●放射線・放射性物質の放出はなかったが、運転中の原子力発電所で起きた初めての死亡事故である。 解説: 2004年8月9日、関西電力(株)美浜発電所3号機のタービン建屋内で、復水配管が破裂し、高温の二次冷却水が蒸気となって噴出しました。作業員11人が蒸気を浴びて火傷を負い、うち5人が死亡しました。放射線・放射性物質の放出はありませんでしたが、運転中の原子力発電所で起きた初めての死亡事故となりました。 原子力安全・保安院は保安検査等を通じて、関西電力の活動状況を確認していくこととしています。 美浜発電所3号機は、二次系配管の取り替えなどの対策をとった上で、2007年2月に運転を再開しています。 (解説の参考:資源エネルギー庁>エネルギー白書2008) 関連ページ: ●美浜発電所2号機事故 ●軽水炉(沸騰水型と加圧水型) ●原子力発電事故の評価尺度 ●日本の原子力発電トラブル報告件数 ●原子力発電所の安全確保のしくみ 関連サイト: ●原子力安全・保安院 ●(独)原子力安全基盤機構>データベース ●資源エネルギー庁>エネルギー白書2008 ●資源エネルギー庁>なるほど! 原子力AtoZ ●電気事業連合会 ●(財)日本原子力文化振興財団>あとみん>原子力百科事典ATOMICA ●原子力安全委員会>分野別の取組>>関西電力(株)美浜発電所3号機二次系配管事故について |