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低レベル放射性廃棄物の処理・処分(2009.07.07)


●低レベル放射性廃棄物は原子力発電所内の貯蔵庫で保管の後、埋設処分される。
●低レベル放射性廃棄物は半減期が短いため、数十年で放射能が天然にあるものと区別できないほどに小さくなる。

 
図1 低レベル放射性廃棄物埋設センターの概念図
出所:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2002-2003年版-(2002)


解説:
 原子力発電所から発生する使用済みのペーパータオルや作業衣、洗濯水などが低レベル放射性廃棄物です。これらはセメント、アスファルト、プラスチックなどで固め、ドラム缶に詰めて密閉し、原子力発電所内の貯蔵庫に保管します。その後、青森県六ヶ所村の低レベル放射性廃棄物埋設センターで埋設処分されます。

 低レベル放射性廃棄物に含まれる放射性物質のほとんどは時間の経過とともに放射能が比較的速く小さくなる(半減期が短い)ため、数十年保管しておくと放射能が天然にあるものと区別できないほどに小さくなります。
関連ページ:
放射性廃棄物の処理・処分
高レベル放射性廃棄物の処理・処分
日本の廃棄物の量
関連サイト:
資源エネルギー庁放射性廃棄物のホームページ
原子力発電環境整備機構(NUMO)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター
リスク・コミュニケーション広場
資源エネルギー庁なるほど! 原子力AtoZ
電気事業連合会
(財)日本原子力文化振興財団あとみん原子力百科事典ATOMICA

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