放射線と放射能の違い(2009.07.07)
●「放射線」とは「電磁波や粒子線」のことで、「放射能」とは「放射線を出す性質(能力)」のことである。

図1 放射線と放射能の違い
参考:(財)日本原子力文化振興財団:「原子力」図面集-2002-2003年版-(2002)
解説:
「放射線」とは「電磁波や粒子線」のことで、「放射能」とはこの「放射線を出す性質(能力)」のことです。
ここで懐中電灯に例えると、「懐中電灯」は「光」を出す「発光能力」を持ったものであり、「放射性物質」は「放射線」を出す「放射能」を持ったものということになります。
つまり、「懐中電灯→放射性物質」「光→放射線」「発光能力→放射能」に相当しています。
「光」を出すと「懐中電灯」の電池がなくなり「発光能力」が弱くなっていくように、「放射線」を出すと「放射性物質」の「放射能」が弱くなっていきます。また、「懐中電灯」から離れると「光」が弱くなるように、「放射性物質」から離れると「放射線」も弱くなります。
関連ページ:
●放射線発見の歴史
●放射線とは
●放射能とは
●自然界の放射線
●放射線の人体への影響
●放射線から身を守る方法
●電磁波と光
関連サイト:
●(独)放射線医学総合研究所>放射線Q&A
●日本原燃株式会社>放射線について
●緊急被ばく医療REMnet
●原子力・放射線安全確保ホームページ
●(社)日本アイソトープ協会
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