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放射性廃棄物の処理・処分(2009.07.07)


●放射性廃棄物には、低レベル放射性廃棄物と高レベル放射性廃棄物がある。
●低レベル放射性廃棄物は、青森県六ヶ所村の低レベル放射性廃棄物埋設センターで埋設処分される。
●高レベル放射性廃棄物は、地下数百メートルに処分することが基本方針である。

表1 放射性廃棄物の種類
発生場所
種類

原子力発電所

低レベル放射性廃棄物
発電所廃棄物

放射能レベルの極めて低い廃棄物

放射能レベルの比較的低い廃棄物

放射能レベルの比較的高い廃棄物

ウラン濃縮工場
燃料加工工場

ウラン廃棄物

MOX燃料加工工場

TRU廃棄物(長半減期低発熱放射性廃棄物)

再処理工場

高レベル放射性廃棄物

参考:資源エネルギー庁パンフレット「日本のエネルギー 2008」



図1 放射性廃棄物の処分方法
出所:資源エネルギー庁パンフレット「日本のエネルギー 2008」


解説:
 放射性廃棄物には、原子力発電所の使用済ペーパータオルや作業服などの低レベル放射性廃棄物と、使用済燃料の再処理によって発生する高レベル放射性廃棄物があります。

 低レベル放射性廃棄物は、青森県六ヶ所村の低レベル放射性廃棄物埋設センターで埋設処分されます。

 高レベル放射性廃棄物は、ガラス固化体にされた後、30〜50年間冷却のため貯蔵し、最終的には地下数百メートルに処分(地層処分)することが基本方針となっており、現在処分候補地を公募しています。
関連ページ:
原子燃料サイクル
原子燃料サイクルの位置付け
再処理
低レベル放射性廃棄物の処理・処分
高レベル放射性廃棄物の処理・処分
日本の廃棄物の量
関連サイト:
資源エネルギー庁放射性廃棄物のホームページ
原子力発電環境整備機構(NUMO)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター
リスク・コミュニケーション広場
資源エネルギー庁なるほど! 原子力AtoZ
電気事業連合会
(財)日本原子力文化振興財団あとみん原子力百科事典ATOMICA

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