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●火力発電の効率は年々良くなり、最近では発電効率(発電端)の平均は40%を超えている。 ●最先端の発電所では発電効率が約60%のものもある。 ![]() 図1 火力発電設備の平均発電効率(発電端) 使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2010年版)
解説: 火力発電の効率は燃料の違いや技術の進歩とともに年々良くなっており、最近では発電効率(発電端)の平均は40%を超えるまでになっています。 蒸気タービンとガスタービンを組み合わせたコンバインドサイクル発電(CC:Combined Cycle)や、これを改良したACC(Advanced Combined Cycle)、これをさらに改良したMACC(More Advanced Combined Cycle)が開発され、さらに高効率の発電が可能になってきました。最先端の発電所は、発電効率が約60%のものもあります。 江音留義(えね るぎ)博士の脱線話: 図にあるように、火力発電の効率はじわりじわりと上がってきておる。関係者の努力の賜じゃのう。日本全体の発電総量が大きいので少しの効率アップでも大変な節約になる。無論、二酸化炭素の排出量の低減にもなる。 「小さなことからコツコツと」やってきた「大きな成果」じゃのう。 関連ページ: ●主な発電方式の特徴 ●発電方式別の発電コストの比較 ●コージェネレーション ●クリーン・コール・テクノロジー ●日本のエネルギーバランス 関連サイト: ●電気事業連合会>未来への取り組み |