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●日本の一次エネルギー総供給量は、経済規模(GDP)が拡大するにつれて増大してきた。 ●第一次石油危機までは一次エネルギー総供給量の伸びはGDPの伸びを上回っていた。 ●1980年代後半からは一次エネルギー総供給量は経済成長とほぼ同じ伸び率だった。 ●21世紀になってからは一次エネルギー総供給量はほぼ横ばいである。 ![]() 図1 日本のエネルギーとGDP 使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2009年版)
解説: 日本の最終エネルギー消費量と一次エネルギー総供給量を見ると、経済規模(GDP)が拡大するにつれてエネルギー需給も増大してきました。 一次エネルギー総供給量の伸びは、第一次石油危機まではGDPの伸びを上回っていましたが、第一次石油危機以降は、省エネルギー努力や産業構造の変化などにより、経済が成長してもあまり増えず、1980年代後半からは経済成長とほぼ同じ伸び率でした。 21世紀になってからは、一次エネルギー総供給量はほぼ横ばいです。 注:実質国内総生産とは名目国内総生産から物価変動の影響を除いたものです。上図は2000年の物価を基準にしています。 関連ページ: ●日本のエネルギー供給 ●日本のエネルギー消費 ●各国のエネルギー利用効率 ●GDPとエネルギー消費量の関係 ●産業部門の省エネルギー ●民生部門の省エネルギー ●運輸部門の省エネルギー ●エネルギー消費原単位とエネルギー弾性値 関連サイト: ●資源エネルギー庁>エネルギー白書 |