GDPとエネルギー消費量の関係(2009.11.13)
●GDPとエネルギー消費量には関係がある。
●ただし、ばらつきも大きく、エネルギー効率の良い国や悪い国もある。
●中国など人口の多い国が経済成長した場合、エネルギー消費量が大幅に増えると予想される。

図1 一人当たりの国内総生産(GDP)と一次エネルギー供給量の関係
使用データ:経済産業省、エネルギー白書 2007年版(2007)
解説:
各国の国民の経済活動の大きさを表す一人当たりの国内総生産(GDP)とエネルギー消費量には関係があり、GDPの大きな国は、エネルギー消費量も大きくなる傾向があります。
ただし、ばらつきも大きく、図では、同じ一人当たりのGDPの場合、下にプロットされている国ほどGDP当たりのエネルギー消費量が少ない、エネルギー効率の良い国となります。
日本は省エネルギーに努め、世界的にみても、エネルギー効率の良い国の一つとなっています。
中国など現在一人当たりのGDPが比較的低く、人口の多い国が経済成長し、GDPが大きくなった場合、世界のエネルギー消費量が大幅に増えると予想されます。
注:一次エネルギー供給量とエネルギー消費量は統計誤差を除けば等しい。
関連ページ:
●くらしとエネルギー
●人類とエネルギーのかかわり
●日本のエネルギーとGDP
●「経済・環境・エネルギー」の関係
●世界の人口・GDPなど
●GDPとGNPとGNI
●アジアのエネルギー事情
●各国のエネルギー利用効率
関連サイト:
●資源エネルギー庁>エネルギー白書
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