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世界の発電電力量と発電構成比率(2009.09.28)


●世界の発電電力量は着実に増え、特に、アジア地域の増加が大きい。
●各国の電源構成は異なる。
●各国は石油危機以降、発電の石油依存度を減らした。


図1 世界の発電電力量
使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2009年版)


図2 各国の発電構成
使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2009年版)


解説:
 世界の発電電力量は着実に増えています。特に、中国、インドなどを含むアジア地域の増加が大きくなっています。

 各国の電源構成は異なり、アメリカ、中国、インド、ドイツなどは石炭の割合が高く、フランスは、ほとんどを原子力で発電しています。水力資源の豊富なカナダでは水力の割合が高くなっています。

 各国は、1973年の石油危機以降、発電の石油依存度を減らすことに努力し、多くの国で石油の割合は大きくなっていません。

 日本も石油依存度を減らしていますが、他の主要国にくらべその割合は高くなっています。
関連ページ:
日本の発電電力量と発電構成比率
各国の電力の比率
電力の輸出入
主な発電方式の特徴
関連サイト:
資源エネルギー庁エネルギー白書
(社)海外電力調査会データ集

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