世界のエネルギー資源埋蔵量(2009.11.18)
●石炭、石油、天然ガスは、資源量に限りがある。
●エネルギー資源は埋蔵地域に偏りがある。
表1 世界のエネルギー資源確認可採埋蔵量と可採年数(2007年末)
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エネルギー資源
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確認可採埋蔵量
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可採年数(年)
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石炭
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8475(億トン)
アジア・オセアニア:2575
欧州・ユーラシア:2722
北米:2505
アフリカ・中東: 510
中南米: 163
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133
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石油
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1686(億トン)
中東:1029
欧州・ユーラシア: 194
アフリカ: 153
中南米: 159
北米: 95
アジア・オセアニア: 54
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41.6
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天然ガス
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1628(石油換算億トン)
中東: 672
ロシア: 410
アジア・オセアニア: 133
アフリカ: 134
北米: 73
中南米: 71
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60.3
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使用データ:EDMC/エネルギー・経済統計要覧(2009年版)
解説:
石炭の可採年数が100年以上であるのに対して、石油、天然ガスのエネルギー資源の可採年数は100年以下となっており、このままの利用を続けていれば21世紀中に資源が不足し、利用が困難になる可能性があるとの説があります。ただし、資源開発努力により、もっと資源を入手できるとの説もあります。
いずれにせよ、エネルギー資源量には限りがあり、無限に利用できる訳ではありません。
また、例えば石油資源は中東に多く存在するなどエネルギー資源は埋蔵地域に偏りがあります。
石炭はこれらの中でも比較的資源量に余裕があり、埋蔵地域の偏りも少ない資源ですが、地球温暖化の問題があり、適切な利用を考えなければいけません。
江音留義(えね るぎ)博士の脱線話:
エネルギーのほとんどを輸入に頼る日本にとって、エネルギー資源を「どこから」「いつまで」輸入できるのか、を考える事は非常に重要なことなのじゃよ。そういった意味で上の表は重要なものといえるのう。
また、資源をいつまで採れるかという「可採年数」は「埋蔵量と可採年数」で説明しておるように、状況により変化していく数字なので、例えば可採年数が40年、とあっても40年後にその資源がなくなる訳ではないので、注意してくれよな。
関連ページ:
●埋蔵量と可採年数
●石油資源の枯渇
●地球温暖化
●日本のエネルギー供給
関連サイト:
●資源エネルギー庁>エネルギー白書
●資源エネルギー庁>なるほど! 原子力AtoZ>くらしとエネルギー>エネルギー資源の可採年数
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