理事長ご挨拶

理事長ご挨拶

 エネルギー資源の大部分を海外に依存し、かつ、大量に消費しているわが国が、国家存立の基盤であるエネルギーを将来に亘り安定的に確保していくためには、長期的かつグローバルな観点から、戦略的にエネルギー供給確保策を企画立案し、それを着実に実施していくことが必要です。 当研究所は、エネルギー技術を中心とする総合工学の立場から、広範な科学技術の知見に立脚して、時々の社会的な要請に応じて、鋭意、調査研究に取り組んで参りました。技術は、わが国が国際社会で優位性を維持向上する上で不可欠な資産であり、将来のリスクに対応し得る強靭なエネルギー供給構造の構築に貢献するものと考えられ、当研究所は、今後とも「エネルギーの未来を拓くのは技術である」との認識の下、事業を実施していく所存であります。 これらの研究活動は、産・学・官の緊密な連携の下、各分野における専門的な知見を集め進めております。対象分野は、原子力、新エネルギー、化石エネルギー、地球環境と幅広い分野に亘り、また、情報と評価というエネルギー技術開発に係る共通基盤の整備等分野横断的な研究、技術と社会との接点など、学際的・業際的な研究も多く、これらが当研究所の特色となっています。当研究所は、これまでも逐次、研究体制の充実を図って参りました。 将来に向けて活動していくには戦略が重要であること、また、それを機能させる基盤の構築が必要であると考えます。当研究所としては、このような戦略及び基盤の構築に貢献していくことが重要な使命と考えており、今後とも、鋭意、調査研究及び技術開発活動に邁進していく所存であります。 今後とも、当研究所の活動に対し、引き続き一層のご指導、ご支援を賜りますよう、この機会に重ねてお願いを申し上げます。

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