上記は満席になりましたので、恐縮ですが申し込みを締め切りました。
たくさんのご参加申し込みをいただき、ありがとうございました。(２０１８.０５．０８)
目次
１.日時・会場
| 日時 | 平成３０年５月１１日(金) １４:００～１６:００ |
| 会場 | 航空会館 ５階 ５０１・５０２会議室 |
２.報告テーマ
(1)エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ
東京電力ホールディングス株式会社
経営技術戦略研究所
経営戦略調査室
チーフエコノミスト
戸田 直樹 様
| テーマ（１）について |
|---|
| 日本の電気事業は現在、不可避的かつ不可逆的な変革をもたらすトレンドに直面している。すなわちDeregulation、Decentralization、De-carbonization、Digitalization、De-populationであり、これらを５つのDと呼ぶ。５つのDのトレンドにより導かれる電気事業及びインフラ産業の将来像に関する考察を、昨年9月に上梓した掲題書籍（第38回エネルギーフォーラム賞優秀賞受賞）の内容を中心に報告する。 |
(2)エネルギービジネスは第四次産業革命でどう変わるのか？
一般財団法人エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部
特任参事
新谷 隆之
| テーマ（２）について |
|---|
| 「技術改良」、「技術改善」が既存技術の延長線上の技術進歩であるのに対して、「産業革命」は、単なる「技術革新」にとどまらず、経済・社会構造にまで大きな変化を起こすことが予想される。そして、今、第四次産業革命が進行中という捉え方がされている。一体、第四次産業革命とはどんなものなのか？ 日々の業務に追われている我々は第四次産業革命にどのように対処すれば良いのか？ 昨年度担当した「第四次産業革命の影響度調査」をベースに、第四次産業革命がエネルギービジネスにもたらすインパクトについて検討する。 |
３.申し込み方法
上記は満席になりましたので、恐縮ですが申し込みを締め切りました。
たくさんのご参加申し込みをいただき、ありがとうございました。